去年後半にAppleが出した「Magic Mouse」、当初は生産が追いつかないのかAppleストアでも2~3週間待ちで、当然店頭にも在庫は見本しか無し。
興味津々ではあるけど無いと困るわけでもないのでまぁその内に…なんて思ってたら近場でApple製品を割としっかり扱ってるPCポに1個だけ在庫がぁ。
(いつの間にやらAppleストアも24時間以内に出荷可能に…)
早速お家に連れて帰りセットアップ。
OS10.6ではとくに何をインストールするでもなく使えるようです。
これまたおしゃれなケースで…
ワイアレスのマウスって初めてなんですが、今まで「んなに離れて使うわけじゃねえしよ」って軽視しておりましたが、やっぱチマチマと動かすものにコードは繋がってない方がいいですね…いや、こりゃいいわ。
(遠くから使うのが目的じゃないというのがはじめて解りました…すいません…)
しかしこの「Magic Mouse」、白いとこ全面がタッチセンサーになってるのでもはやマウスというか動かせるマルチタッチトラックパッドみたいなもんです。
そのためか今まで使ってたMighty Mouseと比べても厚みはかなり薄いですよね。
電源は充電式ではなく裏側に電池蓋があって単三電池2本入ってますのでそれなりに重さがあります。
でもこの重さがタッチパッドとして安定して使うのに一役買っているようなきもします。
標準のドライバーでは数種類のアクションしかないのですが、サードパーティから出てるフリーのドライバーなどでかなり機能が拡張されます。
今回あわせて入れてみたのが「MagicPrefs」という環境設定のソフト。
MacBook Proのマルチタッチトラックパッドとまでは(扱える面積の問題で)いかないですが同等以上の割当ができます。
プリセットを組んで保存もできますし、特定のアプリに特化した多ボタンマウスとしても結構いけるんじゃないでしょうか。
とにかくMighty Mouseの突然効かなくなるスクロールホイールに比べかなり安心、コードレスで卓上すっきり、飾っとくだけでステキ…(←ここ大事)、とかなり満足な一品です。
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