Studioきのんち

作編曲家でOWLのキーボーディスト 木ノ下達也のブログ

単純にデカイのもいい

2014-02-07 20:36:51 | インポート
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ライブでのモニターに使ってるCSP10pをドガッ!とデスク前に置いてみたが、やっぱりかなりの圧迫感だw
視界のほとんどがスピーカーですがな。


しかし、普段使ってたのが5インチのウーハーで、こいつが10インチなので単純に音像がデカい!
音の出てくる面積がデカいってのは音質やらなんか抜きに単純に気持ちいいもんですね。
やっぱりスピーカーと楽器はデカい方がいいんだなあ。


結局小さいスピーカーって、幅広い帯域を鳴らすためにあの手この手でやりくりしてますが、どうしても不自然なんですよね。
バスレフで低域補強とかしても、なんか後付けっぽいというか無理矢理感がします。
複数の音の出口があってそれらを混ぜて聴くより、ワンウェイの密閉型とかが一番自然に感じたりね。


同様に面積がデカいってのも、空気の震え方がより天然的になるんでしょうね。
スタジオのラージみたいに、とまではいかないまでもなるだけデカいに越したことはないんだなあ。


でも、こいつは安物のPA用スピーカーですから"サー"とか"ジー"とかノイジーですw
編集作業には流石に向いてませんが、本来目的の違うものですからそこはしょうがない。
しかも、ある程度音量出さないとちゃんと鳴らないので共同住宅では使わないで下さい。


でも六畳間で10インチ…
なかなか気持ちいいですよw



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