"DIY" てのはWikipediaによると
「DIY(ディー・アイ・ワイ)は、専門業者に任せずに自らの手で生活空間をより快適に工事しようとする概念のこと。英語でDo It Yourself(ドゥ イット ユアセルフ)の略語で、「自身で作ろう」の意。
多くは住居などの部分的な補修作業が主であるが、住宅全体の補修、更にはログハウスなどの小屋建ても含まれる。DIYは自らで出来ることであればその規模を問わないことから、日曜大工よりも広い概念だが、一般的にはほぼ同一とされる。」
とあります。
日頃、楽器や機材、車にバイクとあれこれ自力で修理してるわたくしは正にDIY野郎。
でもものすごくお金持ってたら絶対業者に頼むと思うんだな。
それができないのでしかたなく自力でやってるDIYなのですが。
以前行ったサス交換。これはしんどかった…
そんな訳で今回は車のセルモーター。
キーをひねってもカチ、カチ、とはするもののモーターが回らなくなってきました。
とは言え、何回か根気よくカチカチやってればかかるとか、一旦走り出して温まってくれば問題なくかかるといった症状。
随分前から調子が悪いのはわかっていたのですが、ここのとこ症状がどんどん悪化してきてヤバそうな雰囲気になってきたのでユニットごと中古パーツと交換か、バラして自力メンテナンスしてみることにしました。
もちろんまずは安くあがる「Do It Yourself」でチャレンジ。
いまはインターネットでいろんな情報が手に入るのでメンテナンスの方法などもすぐに調べられます。
ネットがなければこういった事はできないとまで言い切ってもいいかも。
なんせネットで調べるまではセルモーターがどこに付いてるかもわからなかった…。
調べたところどうやらコイツらしい。
割と手の届くところにあるのでジャッキアップもせずにいけそう。
(バッテリーのマイナス端子を外すのを忘れないように)
難なく取り外し成功。
このセルモーターは二つのユニットで構成されていて、左写真の上のパーツがマグネットスイッチ部、下のパーツが回転軸になる本体。
右写真はマグネットスイッチをバラした状態。
マグネットスイッチは多少よごれや摩耗はあるけどとくに問題は無さそう。
カチカチという音はマグネットスイッチの作動音らしいのでここは大丈夫な様です。
ざっと掃除だけしました。
結局問題だったのは左写真の下のパーツ。
中はもう接点が通電しない程金属カスで覆われていました。(写真撮りわすれた)
掃除して接点を磨いてオケー。
元通り組み直してエンジンに取り付け。
これでダメならもう部品交換しか無い。
かかれよ!
カチ!きゅるるん!
\(゜∀ ゜!)/ ヤター ウゴイタ
内部の摩耗もそれほどしてなかったのでこれでしばらくは安心。
とりあえずなんとかタダで治せてよかた…。
DIYってすばらしいな、DIYバンザイ。
キミもDIYしてみないか!
ニャコきた
「DIY(ディー・アイ・ワイ)は、専門業者に任せずに自らの手で生活空間をより快適に工事しようとする概念のこと。英語でDo It Yourself(ドゥ イット ユアセルフ)の略語で、「自身で作ろう」の意。
多くは住居などの部分的な補修作業が主であるが、住宅全体の補修、更にはログハウスなどの小屋建ても含まれる。DIYは自らで出来ることであればその規模を問わないことから、日曜大工よりも広い概念だが、一般的にはほぼ同一とされる。」
とあります。
日頃、楽器や機材、車にバイクとあれこれ自力で修理してるわたくしは正にDIY野郎。
でもものすごくお金持ってたら絶対業者に頼むと思うんだな。
それができないのでしかたなく自力でやってるDIYなのですが。
以前行ったサス交換。これはしんどかった…
そんな訳で今回は車のセルモーター。
キーをひねってもカチ、カチ、とはするもののモーターが回らなくなってきました。
とは言え、何回か根気よくカチカチやってればかかるとか、一旦走り出して温まってくれば問題なくかかるといった症状。
随分前から調子が悪いのはわかっていたのですが、ここのとこ症状がどんどん悪化してきてヤバそうな雰囲気になってきたのでユニットごと中古パーツと交換か、バラして自力メンテナンスしてみることにしました。
もちろんまずは安くあがる「Do It Yourself」でチャレンジ。
いまはインターネットでいろんな情報が手に入るのでメンテナンスの方法などもすぐに調べられます。
ネットがなければこういった事はできないとまで言い切ってもいいかも。
なんせネットで調べるまではセルモーターがどこに付いてるかもわからなかった…。
調べたところどうやらコイツらしい。
割と手の届くところにあるのでジャッキアップもせずにいけそう。
(バッテリーのマイナス端子を外すのを忘れないように)
難なく取り外し成功。
このセルモーターは二つのユニットで構成されていて、左写真の上のパーツがマグネットスイッチ部、下のパーツが回転軸になる本体。
右写真はマグネットスイッチをバラした状態。
マグネットスイッチは多少よごれや摩耗はあるけどとくに問題は無さそう。
カチカチという音はマグネットスイッチの作動音らしいのでここは大丈夫な様です。
ざっと掃除だけしました。
結局問題だったのは左写真の下のパーツ。
中はもう接点が通電しない程金属カスで覆われていました。(写真撮りわすれた)
掃除して接点を磨いてオケー。
元通り組み直してエンジンに取り付け。
これでダメならもう部品交換しか無い。
かかれよ!
カチ!きゅるるん!
\(゜∀ ゜!)/ ヤター ウゴイタ
内部の摩耗もそれほどしてなかったのでこれでしばらくは安心。
とりあえずなんとかタダで治せてよかた…。
DIYってすばらしいな、DIYバンザイ。
キミもDIYしてみないか!
ニャコきた