Hobo's File by KINO

道の向こうへ歩いて行けば 違った空が見えてくるんです

空の下の違った風景を見ていたら 色々感ずることもあるんです

勝ったのだけが収穫

2013-06-12 01:34:00 | スポーツ
イラクとのW杯予選最終試合、1-0で辛勝したが、連敗をストップできたのだけが収穫。
暑さのせいか走り負けていたし、パスが繋がらないしょっぱい試合。こんなにボールを
取られてはまずいっしょ。アジアのチームに合わせた試合をしちゃダメだな。完勝しないと。
残り10分で相手が退場になっても、数的有利は感じなかった。終盤にここぞの走りを見せた
遠藤の戦術眼からの岡崎の得点がなかったら、コンフィデ杯へ向けてかなり寂しい結果。
まあ、勝ったから良しと言える内容ではなかった。香川はこの試合消えてた時間が多過ぎ。
本田が王様としてトップ下を維持することに文句は言えまい。香川は左でやるしかないな。
コメント (2)

山口洋とチャボ、たまらんな~(笑)

2013-06-11 22:12:00 | 音楽
北の方で競演していたようだが、9月に一緒にツアーに出るとの発表がなされた。
東京は残念ながら渡米の時期に丁度重なっているが、日程を見ると初日の9/7は京都磔磔。
お~、翌日の憂歌団を控え当日は関西に居るはず。だとすれば京都の名店へ行けるか。
拾得に続いて磔磔へも行けるか、ウ~ッ。しかしチケット買えるかな?e+で6/22より販売だが
当日は事務所の引っ越しで出勤の予定。辛い.....ちょい抜けして何とかしますか(爆)。
熊野古道へ行ってみようかと思っていたのだが、強行日程も持せずの覚悟ですかね。



6/15から先行販売があるとチャボのHPにありますね
コメント

ゆる~、それもまた大人

2013-06-08 23:14:00 | 音楽
日比谷公会堂に行けば、配られたチラシに「7/15WOWOWで放送決定!」の文字。前回に続き
今回もWOWOWでの放送があるようだ。目で見るのとカメラで見るのは、カットもあるし微妙に
違うので結構面白い。放送が楽しみです。「あれ?この曲やったっけ」なんてのもあると
思います。大体からして曲名が分からないものも少なくない(汗)。

5分押した18:05になるとメンバーと共に細野さんが出てくる。かと思うとピアノの前に座り、
歌い始めたのにはビックリした。それも3曲立て続けに。ギター&マンドリンの高田蓮、
ドラムスの伊東大地、ベースの伊賀航とバック・メンバーはお馴染みの面々であり、
細野さんのゆったりしたピアノに合わせた絶妙な演奏が続いた。その後にはコシミハルが
マリンバを弾いて登場。いつもながらエレガントな衣装とたたずまいである。曲はバカラックの
"Close To You"だったろうか。ここまでが定番のメンバーだが、ゲストが予定されていた
以上に現れるサプライズもあった。青葉市子はアナウンスされていなかったが、アルバムで
デュエットしていたアン・サリーやSalyuが出られないので来てもらったようだ。3曲程一緒に
やったが、清志郎トリビュートでウケなかったというHISの「日本の人」が個人的には一番
ヨカッタな。次に出てきたのが、これはアナウンス済みのくるり岸田。タモリ倶楽部の
「空耳アワー」に前日投稿していたと細野さんに突っこまれていた。彼はタモリ倶楽部では
鉄ちゃんとして名を成していたが、投稿までしていたとは(爆)。最初は日本語の曲でなんだか
分からなかったが、歌い進むうちに「なんだ"Masterpieceじゃないか」と思った次第。
Dylan登場でしたね。バックも蓮ちゃんのフラマン、ミハルさんのアコーディオンとThe Bandの
テイストがプンプンしていた。伊賀クンもウッドベースからセミアコのエレクトリック・ベースに
持ち替えて、Hot TunaのJack Cassidyみたいでカッコイイこと。岸田はバンド休憩の間に、
はっぴいえんど"風をあつめて"とオリジナルの"グッドモーニング"を歌っていた。くるり好きの
ワタシには嬉しい時間だった。その後にもアナウンス外の林立夫が出て来てカホーンを
叩くなど盛り沢山。終盤ではお馴染みの"香港ブルース"なども出て来て、本編ラストは
メンバー、ゲストのダンス満喫の"The House Of Blue Light"でおおらかにエンド。
アンコールでは"Pom Pom蒸気"で95分のステージを終えた。終始まったり感に溢れ、
走る曲はほとんどなかった。蓮ちゃんがちょっとジミ・ヘン気味にエレキをチョーキングする
場面があったような気もするが、気のせいか?TVで確認するとしますは。発言通り、歌に
力を入れてる今の細野Bandでありました。ゲストで変化も付けているし、なかなか楽しかった。
細野サン、御茶目な人です。

終了後は、待ち合わせしていた館長と一杯やりながら反省会。内容はオフレコです(爆)。
コメント

緊急参戦

2013-06-06 19:06:00 | 音楽
ヤフオクで×だったはずの6/8細野晴臣@日比谷公会堂のチケットが繰り上げ落札になった。
怪しくはなさそうだったので、緊急参戦することにした。かんたん決済なら商品来てボタンを
押さないと決済されないから安心ではある。4,201円と安価であるが、場所は2階の最後尾
この間アッコちゃんを見たよりも後ろか(爆)。双眼鏡は必須。くるりの京都音博やVan Dyke
などで時々ホソノさんは見ているが、音盤はここん所買っていない。まあ、最近はカバーが
多いようで、聴いたものに反応している。バックはいつものメンバーなので安心だし、ゲストで
くるりの岸田が出るのも楽しみだ。ほのぼのした岸田クンもお気に入りのミュージシャンだ。
そう言えばくるりからギターの吉田が抜けたが、相変わらずメンバーの尻が落ち着かない
くるりである。岸田と佐藤が仲良しすぎて他のメンバーが入れないのか、ファンファン大丈夫?
てな訳で土曜日もお楽しみ。手持ちのMM誌を見るとソロアルバムは「はらいそ」までしか
持っておりません(汗)。


コメント

とりあえず確保

2013-06-05 20:05:00 | 音楽
7/30のMumford & Sonsの抽選が当たったとのメールが来た。今日からe+での先行発売も
始まったようでイマイチ売れてないのか?そんなはずはないのだが。
まあイイか、取りあえずGetできたのだから。

コメント

からくも引き分けでW杯進出

2013-06-04 22:24:00 | スポーツ
オーストラリアのクロスがネットに吸い込まれた時は、「やっちまった」と本音で思ったよ。
それでも終了間際にPKを拾って引き分けるとは、まだまだこのチームも持ってるね。
てな訳で、またまた世界最速で5回連続でのW杯進出。今回のオーストラリアはあまり危険な
匂いはしなかった。もはや賞味期限切れか。そんなチームにホームで勝てないということは
今は底なのかもしれない。だとすればあと1年で昇って行く可能性も高い。縦にもっとパスが
入るチームへの脱皮を強く望む。それでも次のイラク戦はサブのメンバーに出場機会を
与えられるし、コンフィデ杯での戦いも楽しみだ。「本気でコンフィデでの優勝を狙っている」
と言う本田の言葉を信じたい気もする。いずれにしてもブラジル行きに拍手を送ろう。
ワタシもブラジルへ行きます。
コメント

バックの演奏の凄いこと

2013-06-03 21:50:00 | 音楽
昨晩はブルーノートでCassandra Wilsonを聴いてきた。久しぶりに同所へ行ったら、
座席の配列が少し変わっていた。前方の自由席が少し減ったようで、セコイぞブルーノート。
Billboardで見たのは昨年だと思っていたら、どうやら一昨年のことだったようだ。
前回はギターが2本だったが、今回は旧知のBrandon RossのギターにCharles Burnhamの
フィドルが絡み、スリリングな空間を生んでいた。Charlesは1曲だけだが、フラマンも
弾いていた。普通のドラムセットかと思ったら、バスドラはあるもののスネアの代わりに
コンガを擁したパーカッションは強者Mino Cinelu。スツールの代わりにカホーンにまたがり、
多彩なパーカッションを駆使して色あいを付けていた。そんなパーカッションに絡むように、
時にはその前方までにじり寄るようなハーモニカのGregoire Maretは、前回来た人と一緒
なのだろうか、誰よりも美味しい役回りだったね。こういった奴らに混じると、ウッド・ベースの
Lonnie Plaxicoは少し地味に見えるから不思議だ。最初から2曲はハーモニカのリードを
中心にしたバンド演奏で、Cassandraが加わったのは3曲目からだった。それだけ今回は
バンド・メンバーのソロも多く、彼女のボーカルを単にバックアップするよりも、バンド・
アンサンブルの妙味が楽しめた構成だった。もちろんブルージーな彼女の歌声は健在であり、
そんな猛者たちに負けないグルーヴを生み出していた。こちらも気がつけばリズムに合せ、
体をくねらせていたね。あっという間の85分、アンコールは無かったが気持ちの良い演奏が
堪能できた。裸足で歌う彼女には、やはりアフリカの根っこを感じてしょうがない。
コメント

心は夏を越え早9月

2013-06-02 10:35:00 | 音楽
昨日、10時を目途にローソンへ赴きチケットを購入。1件はFrankie Valli & The 4 Seasons。
こういうホワイト・ドゥー・アップはなかなか聴くチャンスはないからね。今も頑張ってるのは
DionとかKenny Vance何かか?先行は買わなかったが、9/13@日比谷公会堂のS席9,500円、
9列目だから悪くはない。まだまだ現役でやっている。昨年ロンドンでニアミス、今度は
彼らの歌を聴けるね。BOXのCDしか持っていないが、聴き直してみることにしよう。

そしてもう1件は、ジャジャ~ン♪、憂歌団@なんばHatch。9/7(土)が売切れ表示で出た時は
汗が出たが、9/8(日)は2階だけど残っていたので買うてしまった(爆)。既に両日Sold Out、
いざとなったらヤフオクで売れるかな。せっかく関西へ行くので、日本のマチュピチュと
言われる駐c城跡へ行ってみようと調べて見た。大阪から姫路経由で約3時間。
雲海は8時位迄で、ちょっと間に合いそうもない。9/7に姫路泊で、翌日始発で何とかギリギリ
8時前には城跡に到達できそう。神戸辺りを散策しつつ、なんばHatchでLIVE見てから
夜行バスで帰京するようか。翌日、出社するか休むかはその時の状況次第。
9/18からNashvilleへ行くつもりなので、ここはあまり休みたくはないのが本音。9/10までは
「青春18きっぷ」の有効時期の筈なので、これを有効に活かすつもり。帰りはムリだが、
行は「ムーンライトながら」を使う事も可能だし、夜行バスやLCCの成田・関空も選択対象。
となると9/7は関西のどこかを観光しながら、姫路へ向うようか。7月に韓国へショート・
トリップの予定もあるが、心は早9月へ飛んでます(爆)。
コメント (1)

探検隊の旅は続く

2013-06-01 07:04:00 | 音楽
ワーナーの新名盤探検隊も8月で早第3弾のリリースとなる。個人的にはPaul Parrish、
Browning Bryantに魅かれてる。9月に来日の決まったFrankie Valliのソロ作も気になる。
いずれにしても廉価で嬉しいシリーズなので継続を願っている。「進め!探検隊」ってか(爆)。
コメント

LIVEに行こうよ!

2013-06-01 05:50:00 | 音楽
今日から6月、すっかり陽気が良くなったかと思えば早梅雨入り。雨の休日をじっとりと
内勤で過ごすのも好きですが、やはり生音を聴きに外へ出ないと。そんな時傘は邪魔です。
心を晴れやかにしてくれる音楽に今月も沢山出会いたいものですね。


★Cassandra Wilson 6/2@Blue Note東京 自由席 8,400円



南部の底なし沼へと引きずり込まれるような歌声。これはJazzを超えたBlues。
カバー曲の独自の解釈も魅力。さて、今宵はどんな曲で魅了してくれるのか。


★Jon Dee Graham 6/13@Derek and The Dominos 前売 3,800円



かってはAustinでもライヴを見たが、容貌はやさぐれているが良い曲を書くSSWです。
Goateeの本拠ではなく少し近場の新丸子で聴くとします。今はどんな音を出してるのか?


★Sam Lee 6/20@青山CAY 前売 3,800円



イギリスで将来を嘱望されている若手のフォーク&トラッドの歌い手。ショーケース的に来日。
ちょっと聴き良くて行くことにしたが、フル・ステージ聴き通せるだけの力量はあるのか?


★Dickey Betts & Great Southern 6/27@Billboard東京 カジュアル 6,500円



もはや本家Allman'sと切れてしまったBettsだが、やってる事は変わりないはず。
この間のLes Dudekみたいに現役感タップリなRockを聴かせてもらえるなら拍手喝采です。
意外にチケットが売れ、追加公演が出たのにはちょっとビックリです(笑)。


★無印良品の音楽会 -フレンチケルト初夏の贈り物- 6/28@トッパンホール Free



またまた無印良品が送る無料の音楽イベント。今回はフランスはブルターニュ地方から
ケルト音楽のミュージシャンを呼んでLIVEが行われる。前回も行ったが、まともなLIVEです。
太っ腹なムジに感謝!!勤務先から徒歩圏内というのも嬉しいね。


と言う事で半年が過ぎてゆく.......
コメント