Hobo's File by KINO

道の向こうへ歩いて行けば 違った空が見えてくるんです

空の下の違った風景を見ていたら 色々感ずることもあるんです

日々変化

2012-01-14 17:37:00 | 旅行
映画から帰って深夜にPCを叩いてBooking.comを見ると6/15のキエフの宿泊で変化あり。
以前予約していたアパートよりも6,500円位安いアパートの空室が出ている。キャンセルが
できないが、市内で足の便の良いところはこの辺がミニマムと考え、前の宿をキャンセルし
あわてて予約する。何せ1.5万円位の部屋はここ1室しか残っていない。ワルシャワの宿とは
2千円位の差だから悪い選択ではない。これで適当な時期にワルシャワの宿をキャンセルすれば
自己手配部分はほとんど終わり。後はイギリスの列車位である。

昨日メールが来て、Tom Pettyの6/20@Royal Albert Hall@Londonが報じられた。
既にStockholmで1日見る予定としているが、由緒正しい会場も一度は行ってみたいものである。
ここ行くとスコットランド行は難しくなるな。まあLondonに居てストーンヘンジにでも行くのも
悪く無かろう。何せ世界遺産マニアですので(爆)。前日、Berlinに少し居てLondon入りとなるか。
BerlinもW杯で行ってるので2度目とはなるが。まあ、この辺を考えるには時間は余りある。

アメリカン航空のマイレージでサンフランシスコへ飛ぶのは日程的にちょっと辛そうだ。
3月のマレーシア行を考え、ここはあっさりと断念します。2月は行きたいLIVEも多いし
国内専念ですね。
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遅まきながら見て来ました

2012-01-14 10:15:00 | 映画
昨晩ナイトショーで映画「ワイルド7」を見て来た。そろそろ上映終了になりかねないからね。
今日14日はTOHOシネマズで千円の日なのだが、日程見ると夕方からの3上映。休みの日に
日が暮れて寒くなってから出かけるのもなんなので、ナイトショーは毎日1,200円で見れるから
休日前の夜に会社帰りに寄ってきた。散髪して、メシ食って、買い物してもまだ時間的に
余裕ありでした。内容的には確かに「ワイルド7」。脚本もアクションに重きを置いていて
アクション作となっている。しかしいかんせん時間が2時間ではキャラを描く時間が足りない。
漫画読んでるファンはまだしも、キャラがたってなくて飛葉ちゃんすらも説明不足。
ワタシが期待していたのは暴走族のヘッド上がりの宇梶剛士のバイクの乗りっぷりだったのだが
これといった見せ場がなく非常に残念。そんな中でもはまっていたのが中井貴一の草波か。
昔のTV時代は川津祐介だったが、中井の方が漫画のキャラに近かった。亡くなったセカイに
代わり深キョンが入って7人としたのは次回作を見越しての事だろうが、次はないんじゃない。
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魅かれます.....

2012-01-12 21:36:00 | 旅行
新春早々TV画面からピーチとかジェットスター、エアアジアなんて日本が合弁したLCCが
結構ニュースとして流れていた。いいですねローコスト・キャリア。国内線から、近距離アジア、
もっと遠くへ飛ぶのもそう遠くはなかろう。関空だけでなく成田からも国内線を足場に
LCCが早く海外へも飛び出さないと。そうこう言ううちに、ジェットスターは成田からマニラへと
新ルートを飛ばし、オーストラリアのダーウィンまで行けるようになったそうだ。いいね!
ノーザン・オーストラリアの街ダーウィン。何かワニがジャンプしているイメージだが、
そのうち行ってみたいものです。早速イカロス出版の「格安エアライン利用ガイド2012」なんて
雑誌を買って読み始めました。さあ、妄想広げて楽しい夢を見よう。

今日アメリカン航空からマイルのお知らせメールをが来ていたので見てみると、端の方に
少ないマイルでサンフランシスコまで飛べるとある。良く見るとJALの羽田線が2月末まで
30,000マイルで往復できるとある。成田・バンクーバー間も同じようだ。羽田発00:05で前日の
16:30SFO着。帰りがSFO発18:05で翌日の22:20羽田着。土曜深夜に出て金曜の夕方に
シスコ着。日曜夕方にシスコを出て月曜夜に羽田着の2泊3日ってオーケーなのでしょうか?
これなら月曜休んだだけでOKか。ちょっとLIVEの日程当たってみたら、2/3(金)Dave Alvin、
2/3.4にJayhawksあるんだよな。魅かれます。AAに電話して空席有れば飛んじゃいそうです(笑)。
このキャンペーン11月からやっていたようで、もっと早くに気付いておくべきでした。
30,000マイルなんてアジアしか飛べないからね。お得であります、ホンマに。
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来日続々

2012-01-10 20:42:00 | 音楽
まだ正式な日程が出ていないがTOM'SのHPにDavid Brombergの来日一報が出ている。
最近はアルバムも出してツアーも頻繁に行っているので、しっかりした演奏が聴けるものと思う。
詳細発表を待ちましょう。お値段は控えめに頼みます。

そしてVinyl JapanではTHE MANFREDSを6/1.2.3と東京3Daysで呼ぶらしい。名前は変われども
Manfred Mannですね。去年はZombiesもひっそり来ているし、このレコ屋もあなどれない。
英国苦手でもこういった60年代のBandはBeatと共に結構Popな味付けもあってステキです。
Paul JonesよりもMike D'aboやTom McGuinnessの名前に魅かれます。ただここのチケットは
結構良い値段が玉にキズ。行くか行かないかは五分五分か。しかし何でもありの東京ですな。
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我憧れのチェ

2012-01-08 21:02:00 | 映画
昨日はWOWOWで医療ドラマの映画三昧。医療過誤とか題材に成り易いのか、最近この手の
ドラマは多いですね。「孤高のメス」と「ジーン・ワルツ」はヒューマンなドラマでなかなか良し。
「チーム・バチスタの栄光」と続編の「ジェネラル・ルージュの凱旋」はイマイチか。
駐煬去qって可愛いけれど、演技的には上手くないよ。まあ私の好みではないということで。
阿部寛はいつもながらに怪演。彼に演技の道を切り開いたつかこうへいも草葉の陰でお喜びか。

ほんでもって本日は午後から「チェ・コレクターズエディション」のDVDを見ていた。

チェ・ゲバラって昔からかなり好き。カリスマ性を感じますが、旅人としても憧れます。
以前にも若き日の南米旅行を綴った「モーターサイクル・ダイアリーズ」なんて秀作があった。



「チェ28歳の革命」「チェ39歳別れの手紙」の2本立てだが、前者はキューバ革命、後者は
ボリビアでのゲリラ戦と共に山野を旅しての戦闘シーンも生々しい。出演者の成りきりぶりも
素晴らしい。そして来日時の監督ソダーバーグと主演のベニチオ・デル・トロのプロモーション
映像や出演者・スタッフのインタビューなんかが映像を補足する。これに加えゲバラ読本的な
ブックレットがまた素晴らしい。この中の「ゲバラ39年の生涯」を読むだけでも楽しいのです。
キューバや南米だけでなく、世界中を訪れていることにビックリさせられました。日本にも
来たことがあったんですね。DVDはまたそのうち見直して、細部を確認することにします。

かってメキシコ・シティのソカロの露店でゲバラのピン・バッチ買ったことを思い出しました。
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お久しぶりね

2012-01-08 07:40:00 | 音楽
Susan Tedeschiを聴いていると思い出すのがBonnie姉さん。久しぶりにアルバムが
4/10にリリースされる。7年ぶりだがRedwing Recordsってなっているからマイナー落ちか、
それとも自主レーベルなのでしょうか。まあ、お手並み拝見といたところです。


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ャXティングの問題点が露呈してきた

2012-01-07 07:56:00 | スポーツ
昨年の岩隈に続き、今年も中島がャXティングで落札されながら契約できなかった。
あれれ、これって問題じゃない。ダルビッシュ・クラスなら「是非我が球団へ」となり売り手が
強気に迫れるが、資金難の球団も多く今や稀な事象です。あの青木でさえ、「練習見てから
条件を決めよう」なんて言われているらしい。まあもここんとこ活躍の少ない同胞先輩陣の
つけが回っている感もあるらしいが。岩隈はマリナーズへ今年入団が決まったが、中島も来年
FAで再挑戦するのだろうか。しかし「取りあえず安い値で入札しておこう。相手がこっちの
条件飲めなければペナルティもないし契約しなけりゃいいんだから。」の態度は問題アリアリ。
「取りあえずヤフオクに入れておくか」のワタシが大きい事は言えないが、成約しない場合は
某かの慰謝料を払うようにしないとメジャー側の横暴な態度は続く可能性が大きい。
日本のコミッショナーも憤慨しているらしいので、ぜひとも見直しを図ってもらいたい制度です。
しかし、マイナーながらもイチロー愛を貫いた川崎にはエールを送っておこう。
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本年一発目

2012-01-07 07:12:00 | 音楽
口の回りが少し変。押せば痛いし口内炎にかかっている模様。喉もいがらっぽいし、
この連休は引きこもりになるとしよう。しかし......昨晩はBillboard東京へMatthew Sweetを
予約していたので、そそくさと六本木へ。300ャCントのロハで一番前の席で見て来ました。
体調不良ながら黒生1バインドも飲めば、睡魔が襲ってくる。ところどころウトウトしがちに
聴いていた。結構爆音だったのだが(爆)。リズム隊が同時期に共に活躍したVelvet Crushの
Paul ChastainとRic Menckだったのでパワー・ャbプ全開でした。特にベースのPaulの立ち姿が
美しかった。目の前ででっかい音でDennis Taylorがリードを弾きまくるので、Matthewの
ボーカルがイマイチ良く聴こえなかったのが残念。もう少し後ろの方が良かったのかも。
爆音バンドの時には位置取りを気にしましょう。良い教訓でありました。ステージ上には
ご丁寧にもマーシャルのアンプが置かれている。最初から爆音でやる気十分でしたね。
相変わらず怪獣のようなMatthewであるが、約束通りアルバム「Girlfriend」を全曲やってくれた
のでした。随所にMCを挟み、カジュアルの客を「審査員席で審査されているみたいだな」
なんて言ってたね。ハードな音でも曲調はメロディアスでPop。"Evangeline"とか好きです。
全曲終わり「100%Fun」の"Sick Of Myself"をもう1曲やってステージを降りた。
最前列の客に沢山フィギュアをもらって帰る姿が妙に嬉しそうだった。ラムちゃん大好き
オタクMatthewの真骨頂でした。本来ならこの後で数曲アンコールがあるのだろうが、
この日はクラブでの2ステージと言う事でアンコールは無し。80分で終了。今年もこのハコには
何度も足を運ぶことになるだろう。取りあえず今年の一発目でした。


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少しずつ

2012-01-04 23:30:00 | 旅行
年末年始の間に少し6月の旅も変化がおきている。まず、時々見ているBooking.comに6/15で
キエフの宿が市内のアパートで2.1万円位で出ていた。1週間前位までは無料でキャンセル
できるようなので取りあえず保険として予約した。6/16キエフの出発便は11:30なので、
できるなら空港の野宿は避けたい。ここでシャワーを浴びてベットに休めれば、翌日から
2日は寝台車、もう1日は一般車両の夜行でも何とか行けるだろう。もちろんもっと安い宿が
キャンセル可能日までに出るようなら変更するが、望みは薄かろう。いまさらこの年でユースの
ドミトリーは御免こうむりたい。キエフに泊まればワルシャワの宿はキャンセルして寝台車へ
乗るつもりだ。これはJTBで手配できる範囲と思うがどうなのだろう。キエフとワルシャワの
宿の差額は8千円てとこか。持ち出し増えるがしかたなかろう。

そして6/19のキエフのスウェーデンvsフランスのチケットもUEFA経由で売りに出した。
多分売れると思うが、円高ユーロ安の上、手数料10%取られるから戻りは1.1万円位か。
売りに出せるのも3月までだから、早く売れるのを祈っている。さっき見たら該当カードは
出品されていなかったが、売れたのかな?だったら良いのだが。

キエフからワルシャワへはベラルーシのミンクス経由だが、ベラルーシって国はいまだに
ビザのいる国。トランジットで入国しないが、一応航空会社や大使館にも確認を取っておく方が
安心だろう。こんな所で足止めされた日には、さすがのワタシも泣いちゃいますから。
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Happy New Year 2012

2012-01-03 16:54:00 | ノンジャンル
新年あけましておめでとうございます。

穏やか且つ怠惰な三が日も本日で終了し、早いもので明日から仕事始めです。
年初の恒例行事として西新井大師の初参りに我が母の御守で昨日行ってきました。
長い距離歩くのを嫌がってましたが、片道3km程の道のりをゆっくりと45分かけて完走。
まあ、遊び歩くならこれ位歩けないと。まずは順調な回復で一安心でした。
また明日より普通の生活に戻ります。今年は3月末にマレーシア、6月中旬にヨーロッパと
目先のエサを頼りに前半を駆け抜けるつもりです。ご褒美は自分で自分に与えます(爆)。

今年の初聴は資産として年越しした中から、12/31に届いたShirley Brownでした。
それ以降もSoulのアルバムが続いてます。まあ、大人らしい落ち着いた年明けでしょ。

   
  

いずれも3桁から千円位の安物買い。しかし価値はそれ以上です。

こんなの聴きながらUnionで300円位で買っていた写真家のハービー・山口の著作を読んでいた。
これが自伝エッセイのとんでもない青春本2冊。文章も綺麗だし、随所に挟まれるモノクロの
自作写真の美しいこと。作者の感性が現れるモノクロ写真って何か好きです。現在は還暦を
超えているだろうハービーさんだが、海外志向の強いワタシには感じ入るところ強しでした。



撮り溜めしていた映画「北国の帝王」「渇いた太陽」なんてのも見ていた。古い映画が好きです。
資産として積んであるDVD映画は未消化で終わりそうだ。チェ・ゲバラの2本立ては週末の
3連休にでも見るとします。

LIVEは金曜のMatthew Sweetからスタート。年が変わってもやること変わらず(笑)。
今年もボチボチ書いて行きますのでよろしくお願い致します。


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