久しぶりにSuzanne Vegaを聴いた。自分のイメージとしてはちょっと重たい、ダウナーな
フォークのイメージなのだが、今日Billboardで見た彼女は意外にアッパーで溌剌としていた。
スタートから"Marlena On The Wall""When Heroes Go Down"とノリの良い曲から始まった。
"Small Blue Thing"が始まってダークなイメージになって、少し個人的には落ち着いたか?
新曲として歌われた"New York Is My Destination"は結構Jazzっぽかった。最近の曲では
彼女はギターを弾かず、ギタリストに伴奏をまかせて歌っていた。バックはエレキを弾く彼一人と
簡素であるが、もともとフォーク・シンガーだから1人で歌う事にも慣れているだろう。
まあ、長時間やるには一人は辛いというのはワタシの持論。1人でも伴奏がある方が良いさ。
"Frank & Ava""Tombstone"なんか数曲歌った後で歌われた"The Queen And The Soldier"が
この日一番心に染みた気がする。やっぱりこの人アッパーな感じよりもダウナーな感じが
似合うんじゃないでしょうか。その後の"Luka"とか"Tom's Diner"とかの人気曲も良かったが
やはり本一は"The Queen And The Soldier"だったな。アンコールの"Rosemary"まで約75分。
個人的にはもっとじっとりとやって欲しかったが、それはあくまでワタシのイメージ。
今の彼女はニューヨークの街角から離れ、明るい太陽のもとへと出て来ているのかもしれない。
フォークのイメージなのだが、今日Billboardで見た彼女は意外にアッパーで溌剌としていた。
スタートから"Marlena On The Wall""When Heroes Go Down"とノリの良い曲から始まった。
"Small Blue Thing"が始まってダークなイメージになって、少し個人的には落ち着いたか?
新曲として歌われた"New York Is My Destination"は結構Jazzっぽかった。最近の曲では
彼女はギターを弾かず、ギタリストに伴奏をまかせて歌っていた。バックはエレキを弾く彼一人と
簡素であるが、もともとフォーク・シンガーだから1人で歌う事にも慣れているだろう。
まあ、長時間やるには一人は辛いというのはワタシの持論。1人でも伴奏がある方が良いさ。
"Frank & Ava""Tombstone"なんか数曲歌った後で歌われた"The Queen And The Soldier"が
この日一番心に染みた気がする。やっぱりこの人アッパーな感じよりもダウナーな感じが
似合うんじゃないでしょうか。その後の"Luka"とか"Tom's Diner"とかの人気曲も良かったが
やはり本一は"The Queen And The Soldier"だったな。アンコールの"Rosemary"まで約75分。
個人的にはもっとじっとりとやって欲しかったが、それはあくまでワタシのイメージ。
今の彼女はニューヨークの街角から離れ、明るい太陽のもとへと出て来ているのかもしれない。