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老舗の「助六」

2020年12月16日 | 田舎生活の衣食住


 助六

 到来物の地元の老舗の「助六」。子どもの頃の運動会の定番だった。

 少し大きくなって、母から「あんたは(助六を)お寿司とは言わなかった」と、よく言われたものだ。そうなのだよ。学齢前から「寿司」「刺身」の類が好きでねえ。「今日は『お寿司』だよ」と言われて、「助六」だったに日にゃあ、星一徹くらいに怒ったものだった、
 それが現在「助六」に目がないのである。ちっこい目なのに。←そういう意味ではないけれどな。
 久し振りに「市販の弁当にしよっかなあ」。と、店で色々物色しても、ほとんどの場合は、「助六」に落ち着くのだ。

 



ブロッコリーのチーズ卵丼弁当/掃除の話。

2020年12月14日 | 田舎生活の衣食住
 ブロッコリーのチーズ卵丼(ブロッコリー、モッツアレラチーズ、卵、ニンニク)
 根菜煮〆(大根、ジャガイモ、ニンジン)
 コールスロー(キャベツ)








 ほぼ何もしていねーっ。もっと小さい弁当箱にすりゃ良かった。気がついたが、面倒なので、続行したので、スカスカさ。バランとか使えば良いのだろうが、実は、お菜のカップとか、バランとか洗うの大嫌いなのだ。
 それよりも嫌いなのがザルを洗うこと。どうにも嫌でねえ。だが、「盛り蕎麦」は大好物ときているジレンマなのである。そりゃあ、嫌だなあと思いながらも、ザルを洗う。「盛り蕎麦」はやめらんねー。

 朝派である。朝が早い分にはへっちゃらである。だが、冬場は日の出の時刻が遅いのと、寒いのとで、早朝できることが限られてしまうのが、悔しい。
 夏であれば、早朝に草むしりとか、庭の手入れができるのに、冬場は無理。だからと言って掃除機をかけるのは、常識的に阻まれ、じゃあ、どうしようと、クイックルワイパーなる物とパクパクローラーなる物で、静かに掃除をしているのだ。
 そして常識で許せる限りの時間を待ち、掃除機をかける。
 そんな朝。
 掃除は好きではないのだが、汚れているのはもっと嫌なのだ。どこに住もうがまず最初に購入した電化製品は、湯沸しポットと掃除機。テレビよりも冷蔵庫よりも洗濯機よりも掃除機であった。
 因みに中国の掃除機って(安いやつだからだけれ度)、米粒に負けるんだぜ。

和炒飯のおにぎり弁当/しめ飾り。

2020年12月14日 | 田舎生活の衣食住
 和炒飯のおにぎり(薩摩揚げ、生姜、カブの葉)
 根菜煮〆(大根、ジャガイモ、ニンジン)
 赤魚の粕漬け
 かき菜の胡麻よごし
 だし巻き卵
 コールスロー(キャベツ)







 「麻婆豆腐丼」にハマりつつも、魚と「煮物」のお菜も捨て難い。
 魚もね、本来はDHCとか考慮して、青魚がよろしいのだろうと、以前は食べるようにしていたが(嫌いではない。これも好き)、このところももっぱら「赤魚の粕漬け」。今現在の味覚では、ほかよりも食べたいから。だったらバランスとかバラエティとかどーっても良いや。好きな物を食べてりゃ良いさ。それがシャーわせ。
 「おにぎり」が握れないのだ。三角なんて以ての外。丸くても俵形でも上手に握れない。以前は、三角形の型押しだったのだが、閃いた! ラップに包んでみようってね。ラップを巾着絞りでクルクル閉じて。そしてラップの上から手で形を整える。
 そんな訳で、「おにぎり」はラップ掛けなのだ。

 今となっては不思議なのだが、昔、どうして「おにぎり」をアルミフォイルで包んでいたのだろう? ラップ派とフォイル派がいたっけねえ。ラップは分かるのだが、アルミフォイル? 
 うちは、遠足にはアルミフォイル包の「おにぎり」だったっけ。そうか? アルミフォイルならば、そのまんま持ち運べるからかもねー。ラップだけだと心もとないしね。
 思い出した。昔は弁当箱や「おにぎり」は、新聞紙とか包装紙に包んだものだった。今のように弁当ばこが密閉型ではないので、汁漏れも良くあったよねー。
 冬はアルミの弁当箱を。教室の木炭ストーブの上に並べて温めておいたものさ。もちろん、教師も公認。一番下になるとご飯に焦げができて、香ばしくなるので、早い者勝ちだったっけ。


2021年度のしめ飾りは「五色水引」の、調布市は「深大寺」さん。





プルコギとブロッコリーの鴛鴦(インヨン)弁当/正月飾りの話。

2020年12月13日 | 田舎生活の衣食住
 プルコギ(牛細切れ肉、ニンジン、カブの葉、タマネギ)
 ブロッコリーの卵炒め(アボカドの茎、卵、ニンニク)
 コールスロー(キャベツ)





 「プルコギ」と「ブロッコリーの卵炒め」でハーフ&ハーフ。これを中国語で「鴛鴦 」なのだ。日本語なら「二色弁当」とか「二食弁当」。ただカッコ付けただけ。
 「プルコギ」は美味かった。それを食べながら気が付いたのだが、「プルコギ」は、ご飯に乗せてはいけないヤツだった。脂をねえ、全部ご飯が吸収しちゃってさ。アンヘルシー。ダメじゃん。
 ブロッコリーの茎だけをビンボッぽく炒めた「ブロッコリーの卵炒め」は美味かったぜい。

 本日十二月十三日からは、正月飾り解禁。こういう言い方は可笑しいな。正月飾りをする日になる。大掃除後に飾る訳だが、我が家は毎年十七日に行っていた。
 しかし、今年は頑張った。大掃除を済ませ、昨日は玄関周りを入念に清掃。そんなこんなで、このところ大忙しだったのだ。
 そして、本日。しめ飾りを玄関に添える予定。
 昨今、クリスマスの影響とかで、皆さん、大分暮れになってからだそうだが、異教徒の習慣を何故優先させるかなあ? と、思う。
 我が家はクリスマスに特別なことはしないが、オーナメントは飾り付けている。冬っぽくて、ステキだから。





 

鯖(さば)の塩焼き弁当/雑記。

2020年12月12日 | 田舎生活の衣食住
 鯖の塩焼き
 かき菜の胡麻よごし
 厚焼き卵
 大根の煮〆
 かじりっこ(ゴボウ)
 コールスロー(キャベツ)








 一昨日、昨日と出突っ張りだったので、完全に手抜きの簡単お菜。案外手が掛かっていないのだ。その割りには、バランス良く、正しい弁当のお菜って感じだった。「かき菜の胡麻よごし」が特に美味かったが、どうして「胡麻よごし」と言うのだろう? これ方言かな? 「胡麻和え」と同じなのだがね。

 師走に入って朝は正に戦場もどきでねえ、何なら朝食は台所で立ったまま、かきこむなんて日もあるくらいなのだ。こうなると、ピリピリ、プリプリモードになり、注意不足からのケアレスミスとか失敗なんかも増え、結局のところ、手間が増える。だから余計に忙しい。これは自分せいもある。





巾着叉焼弁当/八朔が豊作の兆し。

2020年12月11日 | 田舎生活の衣食住
 巾着叉焼(油揚げ、叉焼、棒ネギ、ニンジン)
 叉焼卵とじ丼(叉焼、タマネギ、生姜、大根の葉、卵)
 大根餅(大根、棒ネギ、白胡麻)
 焼きブロッコリー
 コールスロー(キャベツ)







 昨日拵えた「叉焼」が少し残ったので、油揚げに野菜と詰めた「巾着叉焼」と、卵でとじた「叉焼卵とじ丼」のふた品にアレンジ。「叉焼卵とじ丼」は、火が通り過ぎて、卵が残念が出来だったが、我が「叉焼」は美味かった。
 「叉焼」は、豚ヒレ肉を生姜、ニンニク、棒ネギで煮込んだのだよー。やっぱうめーな、自分で拵えた「叉焼」。
 食後に、美味しい甘味をワシワシ食べた。最近、甘味がエンゲル係数を圧迫している。

 今年は、6月頃に大風が何度かあり、金柑くらいの大きさの実が、大分落ちてしまった八朔。それでも、豊作そうである。枝が重そうにしなっているのだ。
 しかし、これだけ多くの実に実によく耐えてくれているものだよ。何せ、庭で作業をしていると、実に頭をぶつけてしまうことがあり、結構な重さで、ゴツンと音までするからね(笑)。
 冬の閑散とした庭に、黄色い実が彩りを添え、見た目にも楽しい。
 しかし、自身は、柑橘系は得意ではないので、ほとんど食べないのだ(笑)。




稲荷寿司と大根餅弁当/「喰わず嫌い」ってヤツ? 

2020年12月10日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司(油揚げ)
 大根餅(大根、棒ネギ、白胡麻)
 ネギ巻き玉子
 茹でブロッコリー
 赤魚の粕漬け
 コールスロー(キャベツ)







 大根の大量摂取は、「大根餅」だな。うちの場合、ハム(ほんとは、金華ハム)も小エビもない、シンプルなと言うか、本当の「大根だけ餅」だけれど(笑)。

 「稲荷寿司」の日は、朝からワクワク。昼まで待てずに「早弁」となるのが常。本当に「好きだなあ」と、自分でも思う。
 どーっしてこんなに美味しい物を、子どもの頃、嫌っていたかなあ? これぞ「喰わず嫌い」ってヤツ? 違う「喰ったけれど嫌い」だった。大人になって味覚が変わったってことかなあ?
 もし、海外在住時に、「稲荷寿司」にハマっていたら、もっと快適に過ごせたかもよー(笑)。食は大切だからね。

 以前住んでいた都市の画像や映像を観ると、「あの景色の中に居たのだねえ」と、今となっては信じ難いことでもある。




叉焼丼弁当/やはり田舎だよ。

2020年12月09日 | 田舎生活の衣食住
 叉焼(豚ヒレ肉、生姜、ニンニク、棒ネギ)
 味付け卵
 ブロッコリーとマイタケの豆腐和え(ブロッコリー、マイタケ、木綿豆腐、ニンニク)
 大根の煮〆
 コールスロー(キャベツ)







 手作り「叉焼」。いやー、何年振りか? 昔は良く豚肉のブロックを煮込んだりしたが、「叉焼」と「角煮」の違いはどこにあるのだろうか? 取り敢えず、「角煮」は、バラ肉じゃないとコッテリとしないよね。「叉焼」はどこの部位でも出来る。
 ほかには、最初に焼き目を付けるのが「叉焼」と言った解釈で良いのだろうか?
 まっ、今回は「叉焼」なのだ。これが手前味噌かも知れないが、「おーいしー」かった。市販品とかラーメン屋さんとかと、間違うくらいの美味しささ。きちんと拵えたからね。それなのに、写真の色が悪かった。残念。
 大根と卵は、その煮汁で煮込んで、卵はひと晩、漬け込んだ。

 近所のスーパーから日々消えていく、低糖質食品。近くに二店あるのだが、どちらかもなのだ。こういった時、田舎だなあと実感する。大容量で安い方が好まれるのだろう。それに年寄りが多いからねえ。カロリーを控えちゃならねえ。一体カロリーって何だ。ってところか?
 パックに入った量り売りの肉とかも、大家族前提なので、大きなパックが主流。田舎ならではだろうね。
 まっ、それでも新型ウイルスへの予防グッズは、早かった。やれば出来るじゃん。まっ、こちらはスルーできん大問題なのだけれどな。



ニンニクの芽とマイタケ炒め弁当/独り言。

2020年12月08日 | 田舎生活の衣食住
 ニンニクの芽とマイタケ炒め(ニンニクの芽、マイタケ、豚細切れ肉、生姜、ニンニク、棒ネギ、薩摩               揚げ)
 赤魚の粕漬け
 手毬握り(卵焼き、キャベツ)
 大根の煮〆
 コールスロー(キャベツ)







 「手毬握り」のご飯は「山葵飯」。「稲荷寿司」の時にを詰めたことがあったが、これが結構美味いのだよ。そこで、キャベツで包むだけじゃあ、美味くもなんとも無いので、「山葵飯」にした。これはこれで良かったが、キャベツで包むなら「ケチャップライス」が良かったかもね。まっ、次回はないと思うがな(笑)。

 大掃除を進めるうちに、あっちもこっちも気になり出し、きりが無い。そうしているうちに、前に済ませた所が汚れてくる。以下繰り返し。
 そんな訳で、午前中はほぼ掃除に費やされているのだ。
 すると庭。枯れ葉の季節だし。こんな寒くなっても草は生えるし。
 だからマンションが良い。と、思わなくも無いのだが、若い頃からずっと、アパート暮らしだったのだが、休日は、まあ、勤め人だったので、掃除、洗濯に費やされる訳だが、四角い箱はいち日居ると、することが無くなる。
 ところが、一軒屋となると、ずーっと居てもあれこれしなくてはならないことが多い訳で、貧乏性の自分には、向いているな。
 庭があるって、例え外に出なくても、家の中から見るだけでも、良いものだ。



 

激辛麻婆豆腐丼弁当/趣味、掃除。

2020年12月07日 | 田舎生活の衣食住
 激辛麻婆豆腐丼(木綿豆腐、豚挽き肉、生姜、ニンニク、棒ネギ、大根の葉)
 フワトロ卵
 コールスロー(キャベツ)





 山椒とラー油を多目にしたのだが、激辛まではいかず、ちょい辛だったかも。兎に角辛い物好きなのでね。但し、唐辛子系の辛さに限るのだが。
 簡単、美味い、ヘルシーと三拍子の「麻婆豆腐丼」。まだまだ飽きずに食べているのだ。

 昨日は、普段はほとんどしない、家の柱やサンなど、高い部分を集中的に拭き掃除。汚れているものだ。築60年。ガラス障子の汚れは専用の洗剤でも拭いきれずに悔しい。
 とまあ、掃除に凝りだしているのだが、昨年春からの庭の草むしりも、枯葉集めが加わり、中々にやり甲斐がある。
 いくら時間があっても足りない掃除熱なのである。



チーズオムライス弁当/転んだ!

2020年12月06日 | 田舎生活の衣食住
 チーズオムライス(市販品)
 コールスロー(キャベツ)




 
 確かに「チーズオムライス」ではあった。だが、ご飯が単なる「ケチャップライス」。卵一個(多分)、デミグラスソース少々、チーズパラパラで、390円(税別)は高苦はないかい。しかも足りない。全く足りずに、カップ麺追加。
 美味しかったけれど。悔しいけれど、自分で拵えた弁当よりもはるかに見栄えも良い。

 そうそう、一昨日前の早朝(まだ暗かった)に、庭でツッ転んでしまってねえ。手に物を持っていたからか、反射神経が鈍ったからか、手も着かんと、ヘッドスライディングもどきに、体前面からバタッと。服はドロドロ。
 こういう時って、ビックリする方が先で、何が起きたか咄嗟に状況を理解出来んかった。何年振りだろうかねえ? 幸い怪我は無し。




またまた薩摩揚げ炒飯弁当/整列しようぜ。

2020年12月05日 | 田舎生活の衣食住
 薩摩揚げ炒飯(薩摩揚げ、生姜、大根の葉)
 カブと豆腐と舞茸煮
 ニンニクの芽の肉巻き(ニンニクの芽、豚小間切れ肉)
 フワトロ卵
 コールスロー(キャベツ)







 「ニンニクの芽の肉巻き」は前日の残りに熱を通して。ひと晩寝かせてあった方が、馴染んで美味かった。あとは、お馴染みのお菜と「炒飯」。

 昨日はクリニックの梯子。どちらも結構待ち時間があるのが常だが、昨日は双方ともにほぼ順調で、時間を掛けずに済んだ。ラッキー。こういうところで、ラッキーを使ってしまうと、悔しいような、そうでないような…。
 かく言う、中国圏に住んでからと言うもの。待つのが嫌でねえ。追い抜かし、割り込みが当たり前の国だから、油断も隙もなく。日本人には太刀打ちなど出来んのだよ。
 ローカルの総合病院など、診察室に見知らぬおやじやおばあが、入り込んで、何なら医者と自分の間にまでいやがる。診察台に移れば、ゾロゾロ付いて来やがる。
 ただだまーって、ぬぼーっと立っているのだ。そういやあ、患者が座る、医者の前の椅子に見知らぬおやじが座っていたので、自分は立ったままだったなあ。
 医者も看護婦も咎めないのだよ。
 香港の医療関係者曰く、「大陸(中国)の病院って〇〇病院みたいだったでしょう」。納得。
 とにかく並べん人たちなのだよ、中国人民。
 

ニンニクの芽の肉巻き弁当/どーっても良い話。

2020年12月04日 | 田舎生活の衣食住
 ニンニクの芽の肉巻き(ニンニクの芽、豚小間切れ肉)
 生姜煮(大根、フキ、生姜)
 ヒジキの胡麻和え団子(ヒジキ、カブの葉、白胡麻)
 薩摩揚げ入り卵焼き
 コールスロー(キャベツ)







 前日の「ヒジキの胡麻和え」を片栗粉で固めて焼いた。この方が食べ易い。「生姜煮」は温め直しただけ。「ニンニクの芽の肉巻き」は、豚小間切れ肉を片栗粉で糊付けすれば綺麗に(?)巻ける。片面に山葵山椒を塗りたくっているので、ピリ辛。
 ニンニクの芽が少し強わかったな。ポリポリ齧る物ではなさそう。豚肉と山葵山椒の愛称はバッチグー(古っ)。

 朝晩の冷え込み。陽が差さない日の寒さ。そうかあ、もう12月だものなあ。またまたあっと言う間の1年だったわ。新型ウィルスのせいもあってか、なくてもか、益々出不精になり、我が身はデブ性になった。
 





鰻の蒲焼き弁当/少しだけ「雑煮」の話。

2020年12月03日 | 田舎生活の衣食住
 鰻の蒲焼き(市販品)
 出し巻き玉子
 生姜煮(大根、フキ、生姜)
 ヒジキの胡麻和え(ヒジキ、カブの葉、白胡麻)
 コールスロー(キャベツ)







 小さくっても「蒲焼き」。チープでも「鰻」なので、副菜はテケトー。「生姜煮」は、アゴ出汁だけで煮込んだ。最近、出汁は齶(あご)が多いな。

 確か、九州のどこか(鹿児島だったかな? 記憶が定かではないが)は、「雑煮」がアゴ出汁で、桜エビ入りだったな。
 抜粋した各地の「雑煮」を食したことがあったが、福井県って味噌味で丸餅にカブだけなのだぜ。何だか、「スゲー」と思ったね。正月料理でも飾らない県民性。
 あれからしばらくは、我が家は、福岡県風に、鰤(振り)「雑煮」にしていた。いや、何となくだがね。本来の郷土「雑煮」はいわゆる「田舎雑煮」で、鶏肉に、青菜とか、根菜とか具沢山。味付けが濃い土地柄なので、醤油の茶色い「雑煮」である。
 鶏肉は好みではないので、我が家は豚肉、根菜、青菜、そして何故かナルトが定番。




焼きそば弁当/記憶力の話。

2020年12月02日 | 田舎生活の衣食住
 焼きそば(モヤシ、生姜)
 大根の生姜煮(大根、薩摩揚げ、生姜)
 コールスロー(キャベツ)





                  
 包丁を使いたくなかったの。つべたい水になるべく触りたくなかったの。なので、切ったりしないモヤシの「焼きそば」。生姜は、予め千切りにして小分けにし、冷凍保存してある。「生姜煮」も前日の残りで、面倒なので、「焼きそば」と一緒のフライパンで熱し、ソースを加える前に出したのだ。なので、「生姜煮」ながらも胡麻油の良い香り。

 買い物を30分で済ませる。となると、結構買い忘れやら、何やらがあるのは、歳のせいなのだろうが、メモの書いて行っても買い忘れがあるのは、大雑把なのか粗忽なのか知らんが、これは性格のせい。
 そして、買わんでも良い物を衝動買いしてしまう。
 加えて、家にある物を忘れていたりもする。
 メモはきちんと見ようよ自分。