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アサリと海苔の佃煮、クラムチャウダー、マヨネーズを使い切るのだ

2013年11月05日 | 江戸飯
 冬は陽射しが長くなるので、埃が目立ちます。それに炬燵やら衣類やらも埃がたちますし。天気の悪かった日は目立たないので、それから晴れたりした日は大変。朝から掃除機引っ張り廻しています。

 久し振りの江戸飯は、アサリと海苔、そして椎茸の茎もいれちゃった佃煮です。海苔と椎茸の茎はアレンジです。しかし、どれをとっても良い出汁がでますよね。






 昨日、クラムチャウダーを作ったので、朝は、ホットサンドとサラダでアメリカン・ブレックファーストにしてみました。ホワイトソース作りの時に、茶こしで小麦粉をぱらぱらと加えるとだまにならないと聞いたのでやってみましたが、えらい手間でした(笑)。
 以前にも書いた記憶がありますが、クラムチャウダーと言えば、ボストンかサンフランシスコのフィッシャーマンズワーフ。どちらでも訪れた時は食べていましたが、粉っぽくて余り好ましいとは思えませんでした。
 もちろん、それなりのお店なんかではなく、そこいらの下手すりゃ、紙コップに注いでくれるような店ですがね。
 やはり食の繊細さは日本に軍配! かな?





 残り少なくなったマヨネーズ。こっちの握力低下もあるのでしょうが(年のせい)、どうしても最後まで使い切るのは困難。しかし、これだって料金の内。絶対に使い切るのだと意気込み、底を切り離して、チューブの中に大根を入れて(大根サラダです)こそげとってしまいました。
 いつも思うのですが、もっと簡単に最後まで使い切れるようなパッケージを開発していただけないものでしょうか?








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