.

.

南瓜のチーズ・グラタン弁当/ラードナー/迷っているのです

2016年10月24日 | 田舎生活の衣食住
 南瓜のチーズ・グラタン(坊ちゃん南瓜、シメジ、タマネギ、チーズ)
 モヤシのカレー炒め(モヤシ、厚揚げ)
 リンゴのピカタ(リンゴ、卵)
 ゴーヤと切り干し大根の酸っぱ煮
 おにぎらず(海苔)







 南瓜のグラタンは、まずは南瓜の種をくり抜いて電子レンジで1分半加熱。完全に火が通ったら、予め炒めておいたタマネギ、シメジを詰めて、マヨネーズ、チーズの順に乗せて、南瓜の側面、底辺はアルミフォイルで包んで、オーブントースターでチーズに焦げ目が付くまで焼きます。
 これが、自分なりに正しい拵え方。ですが、朝、忙しい時は、タマネギ、シメジも電子レンジで2分。チーズを乗せたら、またまた電子レンジで1分半。これでチーズがとろけて良い感じに出来上がるので、弁当用には下を採用しております。
 ピカタは、何てことは無い、賽子状のリンゴの卵焼きを電子レンジで拵えたのですが、リンゴが多過ぎてもろかったので、片栗粉をまぶして焼いたっていう物。卵に粉がピカタっぽいからそう名付けただけ。が、外はサクサクで中はジューシーで、リンゴパイみたくなった。砂糖を使っていないので、リンゴだけの甘さだけど、そこがまた良い。
 モヤシと厚揚げはカレー粉、黒胡椒で味付けして、ほんの少し麺汁をたらせば出来上がり。
 詰めてみたら少しばかり隙き間が出来たので、切り干し大根とゴーヤを砂糖と水で煮詰めて(両方とも乾燥もの)水分が無くなったら、酢を加えたものです。
 チャッチャと足したので、ゴーヤの下処理無し。それなのに、苦味も無く食べ易かった。もしかしたら、酢に苦味を緩和する成分が含まれているのかなあ?
 サラダが無い訳は、一人前につき、モヤシをひとふくろ使っているため。大人喰いです(笑)。

 「ラードナー」とは、タイの餡かけ汁麺です。彩りの良い野菜がなかったので、モヤシとキャベツと色彩的には貧相ですが、野菜の量はバッチリ。



 かれこれ十年振りくらいの米粉麺も久し振りで美味しかった。けど、「ラードナー」なんて食べ物を、タイ在住時に全く知らなかったので、今回が初の試食。中国の五香粉みたいな香辛料の匂いが、独特ですな。
 また食べたいとは思いますが、続けて食べようとは思えない。そんな感じです。

 迷っているのです。炬燵を仕立てようか否か。扇風機を仕舞おうか否か。いち日で、それくらいに気温差のある今日この頃。
 今のところ、着衣で調整しています。


ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。


コメントを投稿