なるしまフレンドさんのイベントで、蓼科迄片道200km余りのサイクリングをした。
初めての柳沢峠超えは苦しかった。座骨神経痛の症状が7月から出ていたのだけれど、大丈夫だろうと甘く考えていた。平地ならば100km位までは問題が無いようだった。しかし、立川標高約100mで、それから1400mの柳沢峠を越えたときに左足の痺れは相当なもので、力が入らない。バイクに乗っていても楽しくない状態だった。
うまく説明できないが、上り坂できつくて心拍が相当上がっていても、楽しく感じる事がある。まったくそれには程遠い状態でバイクが嫌いになりそうな体調だった。
取りあえず、この忌々しい峠を越えれば下りと平地が、次のエイドの穴沢橋まではほとんどなので、そこまでは頑張ることにした。
穴沢橋について、不本意ながらリタイア。無理はしない、バイクを嫌いになりたくないから。消費カロリーは5000kcal弱。これは凄い。どうりで腹が減るわけだ。途中コンビニで、ヤバイ感じがしたのでおにぎりを買って補給しても、全然たらなかったワケが解った。フルマラソンの消費カロリーが私の場合で約3000kcal前後なので、これから蓼科高原までいったら、おそらく7000kcalくらいはいっていただろう。
夕食時、楽しいひと時を過ごし、同室のLOOKの岡部社長といろいろ話が出来ておもしろかった。でも疲れて(時差ボケ?)10時頃には落車(寝てしまうこと)してしまった。
翌日は、石和温泉のクラブハウスまでは下り基調なので、そこまで走ることにする。Tradizioneのクラッシックハブに同リムを組み合わせたものを使用したが、これがとても良く回る。少なくとも二呼吸以上アップダウンが続く道の上り坂で、ぺダリングを開始するポイントが、ボクのバイクはあとで、明確な違いがあった。一人ほくそ笑むとはこんな時のことをいうのかも知れない。当然、体重が重いことを差し引いても、グングン加速して他の人がブレーキをかけていないのにブレーキで減速しなくちゃいけない。(その意味では、加速が良すぎるからNOVATECのハブを使うと、集団走行ばかりしているとシューが先に減るか!?(笑))
石和からは、輪行して帰宅。駅前のフレンチ&イタリアンのランチを食べたが、う~~ん。ふつうで、特にまた行きたいという感動は無し。でも、地元の甲州ワインが種類沢山置いてあったので、いろいろグラスで試飲できるといいんだけれどねぇ~。
せっかくのワインの産地なのに、それに合わせた食材の提案が無いのは残念。小さなボトルでスパークリングを飲んでみたけれど、御酢が発泡したようなワインだった。香りは良かったけれど・・・・・演出にもっと工夫すればいいのにねぇ~!
とにかく、急いで帰って明日からのインターバイク出張の準備を何しなくちゃ!!
初めての柳沢峠超えは苦しかった。座骨神経痛の症状が7月から出ていたのだけれど、大丈夫だろうと甘く考えていた。平地ならば100km位までは問題が無いようだった。しかし、立川標高約100mで、それから1400mの柳沢峠を越えたときに左足の痺れは相当なもので、力が入らない。バイクに乗っていても楽しくない状態だった。
うまく説明できないが、上り坂できつくて心拍が相当上がっていても、楽しく感じる事がある。まったくそれには程遠い状態でバイクが嫌いになりそうな体調だった。
取りあえず、この忌々しい峠を越えれば下りと平地が、次のエイドの穴沢橋まではほとんどなので、そこまでは頑張ることにした。
穴沢橋について、不本意ながらリタイア。無理はしない、バイクを嫌いになりたくないから。消費カロリーは5000kcal弱。これは凄い。どうりで腹が減るわけだ。途中コンビニで、ヤバイ感じがしたのでおにぎりを買って補給しても、全然たらなかったワケが解った。フルマラソンの消費カロリーが私の場合で約3000kcal前後なので、これから蓼科高原までいったら、おそらく7000kcalくらいはいっていただろう。
夕食時、楽しいひと時を過ごし、同室のLOOKの岡部社長といろいろ話が出来ておもしろかった。でも疲れて(時差ボケ?)10時頃には落車(寝てしまうこと)してしまった。
翌日は、石和温泉のクラブハウスまでは下り基調なので、そこまで走ることにする。Tradizioneのクラッシックハブに同リムを組み合わせたものを使用したが、これがとても良く回る。少なくとも二呼吸以上アップダウンが続く道の上り坂で、ぺダリングを開始するポイントが、ボクのバイクはあとで、明確な違いがあった。一人ほくそ笑むとはこんな時のことをいうのかも知れない。当然、体重が重いことを差し引いても、グングン加速して他の人がブレーキをかけていないのにブレーキで減速しなくちゃいけない。(その意味では、加速が良すぎるからNOVATECのハブを使うと、集団走行ばかりしているとシューが先に減るか!?(笑))
石和からは、輪行して帰宅。駅前のフレンチ&イタリアンのランチを食べたが、う~~ん。ふつうで、特にまた行きたいという感動は無し。でも、地元の甲州ワインが種類沢山置いてあったので、いろいろグラスで試飲できるといいんだけれどねぇ~。
せっかくのワインの産地なのに、それに合わせた食材の提案が無いのは残念。小さなボトルでスパークリングを飲んでみたけれど、御酢が発泡したようなワインだった。香りは良かったけれど・・・・・演出にもっと工夫すればいいのにねぇ~!
とにかく、急いで帰って明日からのインターバイク出張の準備を何しなくちゃ!!