GWの後半戦は、おやぢアスリート倶楽部の合宿である。
5/4 さいたま市から、利根川沿いに佐原経由で銚子を目指す。銚子で海の幸と酒を堪能するといった趣向だ。この手の旅には、バイクはトマジーニのようなできの良い鉄に限ると思う。炭に乗るとどうも、その性能を発揮させてあげないといけないのではないか?というプレッシャーを感じて、花を愛でるとか知的好奇心を満足させるような旅とは程遠い”スポーツ”になってしまう恐れがあるのだ。それはそれで良さを否定するつもりはないのだが・・・・
佐原の町は、川越と同じように太平洋戦争中の空襲の被害にあっていない。川越と同じように小江戸と言われている。この写真の背後の旧家は、ナビ開発の元祖”伊能忠敬”の屋敷である。日本中をたしか50歳過ぎてから、くまなく歩いて測量したそのパッションはどこから来たのだろうか??
佐原の造り酒屋を見学して、逆風の中を先を急ぐ。アゲインストを予想して、今年60歳になる先輩2名をいたわるために、今回トーマスを3台おやぢ達の為に容易したのだが、1台は佐原で輪行したいと泣き言・・・もう1台は、暴走トーマス=ゴードン号となり、マトモに使えたのはトーマスF号だけだった(笑)
銚子での宿は、かつて島崎藤村や三笠宮も宿泊されたという由緒ある大新旅館。4時に到着して、お風呂に入り宴会は近くの”鈴女”という知る人ぞ知る有名な居酒屋にいく。
ここのアラ煮は、ワタシの好物。生臭くないし、ボリュームもすごいし、ナニよりも美味しい。刺身から、焼き物からいろいろ堪能して、爆睡してしまった。
翌日は、左岸を遡上して霞ヶ浦をめざすことにする。アレだけ飲んだのに二日酔いもなく、皆元気である、
帰宅後に知ったが、この水門付近で当日の午後にジェットスキーの事故があったらしい。TVで報道されていた。
利根川と常陸利根川の間の自転車道をひたすらすすむ
霞ヶ浦にでる。広大な景色に感動しつつも、走っているうちに飽きてくる。二日目の100kmを超えると、さすがに自転車に乗るのも飽きてきてお尻も少し痛くなってきた。土浦に出て昼食をとる。
その後、水戸街道6号線を上り守谷から、つくばエクスプレスに乗ってさいたま市に戻る。
合計275km 消費カロリー4128kcal、平均速度24.5km 平均心拍129
いまとなっては、少しもの足りない距離だったかも・・・・(笑)
5/4 さいたま市から、利根川沿いに佐原経由で銚子を目指す。銚子で海の幸と酒を堪能するといった趣向だ。この手の旅には、バイクはトマジーニのようなできの良い鉄に限ると思う。炭に乗るとどうも、その性能を発揮させてあげないといけないのではないか?というプレッシャーを感じて、花を愛でるとか知的好奇心を満足させるような旅とは程遠い”スポーツ”になってしまう恐れがあるのだ。それはそれで良さを否定するつもりはないのだが・・・・
佐原の町は、川越と同じように太平洋戦争中の空襲の被害にあっていない。川越と同じように小江戸と言われている。この写真の背後の旧家は、ナビ開発の元祖”伊能忠敬”の屋敷である。日本中をたしか50歳過ぎてから、くまなく歩いて測量したそのパッションはどこから来たのだろうか??
佐原の造り酒屋を見学して、逆風の中を先を急ぐ。アゲインストを予想して、今年60歳になる先輩2名をいたわるために、今回トーマスを3台おやぢ達の為に容易したのだが、1台は佐原で輪行したいと泣き言・・・もう1台は、暴走トーマス=ゴードン号となり、マトモに使えたのはトーマスF号だけだった(笑)
銚子での宿は、かつて島崎藤村や三笠宮も宿泊されたという由緒ある大新旅館。4時に到着して、お風呂に入り宴会は近くの”鈴女”という知る人ぞ知る有名な居酒屋にいく。
ここのアラ煮は、ワタシの好物。生臭くないし、ボリュームもすごいし、ナニよりも美味しい。刺身から、焼き物からいろいろ堪能して、爆睡してしまった。
翌日は、左岸を遡上して霞ヶ浦をめざすことにする。アレだけ飲んだのに二日酔いもなく、皆元気である、
帰宅後に知ったが、この水門付近で当日の午後にジェットスキーの事故があったらしい。TVで報道されていた。
利根川と常陸利根川の間の自転車道をひたすらすすむ
霞ヶ浦にでる。広大な景色に感動しつつも、走っているうちに飽きてくる。二日目の100kmを超えると、さすがに自転車に乗るのも飽きてきてお尻も少し痛くなってきた。土浦に出て昼食をとる。
その後、水戸街道6号線を上り守谷から、つくばエクスプレスに乗ってさいたま市に戻る。
合計275km 消費カロリー4128kcal、平均速度24.5km 平均心拍129
いまとなっては、少しもの足りない距離だったかも・・・・(笑)
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