
2002ワールドカップ日韓大会のベッカム
遂に此の日が…、


所属するパリ・サンジェルマンが仏リーグで優勝、「最高のプレーが出来ている今が引退の時期」と
決意したという。まだまだ華麗なベッカムを観たい気持ちと、本人の美学を尊重したい気持ちと両方
あり、何とも複雑なファン心理といったところだろうか。
それまで関心が薄かったサッカー競技がグッと身近かになったのは、2002年のワールドカップ日韓
大会が札幌で開催された時。特に6月7日のイングランド対アルゼンチンの試合日には、世界中から
集合したサポーターが大通り公園や札幌ドームの周囲に溢れ、警備に当たる警官もハンパな数では
なかった。“フーリガン”なんて言葉を知ったのも、その頃だった。
既にその時ベッカムはイングランドの主将として知られ、ベッカムヘアを真似た男子も多く見掛けた。
イングランドの名門マンチェスターU、スペインの雄レアルマドリードとビッグチームで活躍し、現在は
パリ・サンジェルマンと、華やかなサッカー人生を歩んだD・ベッカムも遂にシューズを脱ぐ。

これからはYOUTUBEサッカー動画で、かつての雄姿を楽しむとしましょうか。










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