


水無月の 夏越の祓 する人は ちとせの命 延ぶといふなり
『夏越しの祓』とは、古くから旧暦6月末日に半年のケガレを祓い、残り半年の健康を祈願する神事で
厄落としの方法として「茅の輪潜り」や「人形流し」が行われてきたそうです。また「水無月」という菓子や
「夏越し飯」で夏バテを防ぐ知恵もあったとか…。神仏を敬い災難を怖れた農耕民族の風習が現代にも
伝わって、此処までの半年間に犯した罪や穢れをチャラにして、新たな心で後半を迎える除災行事

意味合いがあるのでしょう。日頃の罪トガを振り返り、殊勝な心持ちに立ち返ってみるのも必要なこと。
さて此の半年を思い返してみると…まぁ感じるところは多々ありますが「過去の失敗には目を瞑り前進
あるのみ」Kimitsukuですから終わった事はあれこれ悔いても仕方ない、取り敢えず今夜は「夏越し飯」…。
ところで「夏越し飯」は、邪気を祓う栗や豆などの雑穀ご飯に、茅の輪をイメージした旬の夏野菜の丸い
かき揚げを乗せ、百邪を防ぐという生姜を効かせた、おろしだれを掛けたものだそう。
暑さで食欲が無い時には、さっぱり風味のドンブリメシが食欲をそそるかも~







これから迎える夏本番、体調管理に注意して予想される猛暑の夏を乗り切りましょう。
暑くても、食欲は衰えないので(笑)
今、流行りのもち麦をご飯に混ぜて食べています
体調管理に気をつけて、短い夏を満喫してください。
自転車と重たい物を持つ事は、ほどほどにお願いします(笑)
kimitsukuさん念願の「シェヘラザード」ですね?体調管理をしっかりとされて、夢のひと時を過ごされます様…。
7月に入り、さすが札幌も今日は暑かったです
夏マケしても夏ヤセしないところは、ちょっと似ているかもネ
昨日は夏越の五穀米ご飯、今日は半夏生でタコ食べて、明日は大通り公園の『北海道お菓子フェア』へ。
梅雨にも暑さにも負けず…それなりに…頑張ってま~す
さっそく寒川神社HPを検索してみました。郵送で「大祓え」をお願い出来るなんて、ホント便利な世の中よねぇ。
あと1ヶ月で待望の
舞台を想像しただけで、今からアドレナリン値が
あまり興奮しすぎて血圧まで