今年の『海の日』といえば‥新年を迎えた沖縄の海が甦ります。
久し振りにファミリー6名が集まって、豪華な迎春旅行を楽しみました。
旅行中に能登地震や日航機事故があり
申し訳ない気持ちも感じつつ、明るい沖縄の海を眺めながら
のんびりと浜辺を歩き、寄せる波に足を浸し、餅つきイベントを楽しみ
ファミリーの思い出を作り、英気を養った一週間でした。
思うに‥子供の頃から海を見ては、未だ見ぬ遠い世界を想像し
いつか行ってみたいと空想する、ボーッとした少女でした。
その昔、小田実の『なんでも見てやろう』を読んで目覚めた少女の遺伝子は
現在、間違いなく子供や孫たちに引き継がれたらしく
現に今日も一人は国内を、もう一人はベトナムを放浪中‥。
若い日の経験は何よりの栄養剤
民族も文化も歴史も風習も、あらゆる異文化体験を楽しんで‥
そんなことを想った、今日の『 海の日
』でした。
ご家族皆様それぞれにいろいろと思い出された事でしょう。kimitsukuさんファミリー皆々様の確かなる成長が感じられまして良いですね。
是非とも続編を・・・よろしくです
6月下旬頃より7月上旬は例年にない暑さで日本列島すっぽりと暑かったようでどうなってしまうかと思う程でしたが、ここ関東地方は梅雨に逆戻りしまして30度未満が4ー5日続いております。
今日は1日中、雨がふり続いておりまして「海の日」を忘れてしまうようなそんな1日でした。
全国各地で豪雨や猛暑で、大きな被害が出ているようで‥お見舞い申し上げます。
札幌は比較的に自然災害の少ない地域なので、全国ニュース画像に驚いています。
奈良の義弟に電話したら、毎日
どうぞミイさんも、お気をつけて此の夏を乗り越えて下さいネ。