
今朝の



花には散り時、人には去り時があり、何事にも終わりがあることは知っていても、
矢張り一抹の寂しさは拭えないものがある。
甲子園時代から注目していた松井選手が、巨人の4番バッターとして活躍した後
憧れのMLBそれもNYに移籍し常に脚光を浴びていたが、遂にバットを置く日が
訪れた。年齢38歳を考えるともう少しと思いたいが、かつての輝きを取り戻せない
厳しい現実を受け入れたのだろう。スポーツ選手に限らないが、一度頂点を極めた

なり振り構わずボロボロになるまで自分を貫くか、力尽きて潔く退却するか。
松井選手の場合は、ボロボロに力尽きての引退ということになるのだろう。
野球人としての美学を貫いたGODZILLA松井に、あっぱれ


今後また別の形で、日本野球界のため

自分の言葉をかみしめながらのコメントには人柄がにじみでておりましたね。
長嶋監督との秘話内容には感動ものでした。
(そうだったんだと今更ながら思いました)
でもどこかでもしかしたらとも。。。。と思っておりましたが
いずれ帰国された時の動向が注目されるところですが、
またまた来春の球界が賑やかになりそうですね。
長島監督との秘話、そうだったんだぁ…
G首脳陣もカムバックを支援しているようで、これからも楽しみ…
大谷翔平くんも、GODZILLA魂を受け継いで頑張るなんて
コメントしておりました。
若い選手たちのお手本になる素晴らしい野球人でしたね。