
























































久し振りに


タンゴ』、札幌ではなかなか観られない豪華なタンゴ公演でした。演奏はピアノ・ヴァイオリン2・バンドネオン2・コントラバスの六重奏、ダンサー4組、歌手が男女1名づつという本格的な編成で、24曲+アンコール2曲をたっぷり楽しませてくれました。会場の札幌Hitaruはほぼ満席、平均年齢はやや高めながら華やいだ雰囲気に包まれていました。
舞台は、スクリーンでアルゼンチンの街とタンゴの歴史を紹介し、次いで切れの良いリズム、哀愁に満ちたメロディ、華麗で魅惑的なダンス、そして情熱の歌声と、忽ちラテンのエネルギッシュな世界が広がって…幸せな2時間でした。
初めて聴くタンゴ曲あり、ダンスは4組8人の見事なステップに目を奪われ、迫力ある演奏と歌唱に圧倒され、生ステージの素晴らしさに酔い痴れましたぁ。特に印象に残ったのは、高橋大輔でお馴染みの「ヴエノスアイレスの春」と
2CELLOS公演で聴いたピアソラ名曲「オブリビオン」。ラストの「ラ・クンパルシータ」にも…









ようやく春めいてきた札幌に、待ちわびた歓喜の季節到来を告げる

