サーカスな日々

サーカスが好きだ。舞台もそうだが、楽屋裏の真剣な喧騒が好きだ。日常もまたサーカスでありその楽屋裏もまことに興味深い。

368日目「河鍋暁斎の能・狂言画(三井記念美術館)」三越前

2013年04月21日 | 姪っ子メグとお出かけ
姪っ子メグ この頃、次々と江戸末期から明治の天才絵師たちの仕事が紹介されているのは嬉しいよね。キミオン叔父 奇想の絵師の流れだね。海外からも次々と日本にお里帰りをしているし、テレビや雑誌でもどんどん取り上げられているし。まあこの十年ぐらいが特にね。それまでは、北斎とか浮世絵の大家は別として、キワモノ扱いだったよ。やっぱりその大元にあるのは歌川国芳かしらねぇ。美人画から戯作画、妖怪画、風刺画まで飽き . . . 本文を読む