サーカスな日々

サーカスが好きだ。舞台もそうだが、楽屋裏の真剣な喧騒が好きだ。日常もまたサーカスでありその楽屋裏もまことに興味深い。

mini review 07205「どこまでもいこう」★★★★★★☆☆☆☆

2007年02月11日 | 座布団シネマ:た行
郊外のニュータウン。アキラと光一は同じ団地に住む超悪ガキコンビ。今日は5年生の新学期が始まる日。そしてクラス替え発表の日だ。体育教師に宣告されていた通り、ふたりは別々のクラスに引き裂かれてしまった。「関係ねぇよ!」友... 続き 一瞬の「黄金の日々」が、年輪を重ねても、ふと甦るときがある。 小学校5年生。10歳ぐらいの多感な頃。思春期にさしかかる頃。明らかに女子のほうが発育が早熟で、男子はそん . . . 本文を読む