評価<★★★>
金城武のラブコメをDVDで見ました。いやーなかなか面白い作品です。物凄い馬鹿馬鹿しいことを大まじめにやる、というのは最近の恋愛映画の流行りでしょうか?この映画はとにかく独特の雰囲気です。制作陣はどうやら本気でラブストーリーとしてこの映画を作っているようで演出や音楽はかなり感動系でまとめていますが、私はコメディーだと思いました。
左に曲がるくせがある人と右に曲がるくせがある人がある日偶然出会うけど…というこの話は面白いくらいに擦れ違います。まさにこの映画はその擦れ違いによって映画を盛り上げ、感動のラストへ!みたいな狙いなわけです。これだけ聞くと普通に感動できそうなドラマかと思いますが、二人の擦れ違いっぷりが凄まじいわけです。これだけ馬鹿馬鹿しい擦れ違いを真面目に描いてあると笑うしかありません。私は残念ながら感動する、というよりは爆笑してしまいました。いや、とにかくこの映画はその擦れ違う様を見るためだけに借りて見てもいいと思います。
金城武は私は顔が割と好きな俳優なんで割と楽しめました。まあ演技は褒めるほどではありませんが、ぼんやりしたキャラとしてはなかなかいいチョイスのような気がします。
この映画、感動を誘う作りと違う気がしますが、見た方のご意見をお聞きしたいですね(笑)
ややネタバレですが…
様々なトンデモシーンが登場するこの作品。金城武の天然ぶりが凄まじいですね。紙が濡れてしまうシーンや馬の作りモノを引き回すシーン、あとヒロイン側に押しかける男性のサイテーな行為の数々は生理的嫌悪感が爆発しました。家に帰ったら彼氏でもない男にシャワー勝手に使われてたら普通は警察呼びますよねー。
最後のシーンは「えー!!!?」と感じました。さすがにオイオイそれはないだろーと思いました。でも二人のためなら天変地異でさえもロマンチックなファクターにしようとする監督はちょっとすごいよ…日本人はちょっと笑えないかも…新潟や関西の方は特に…。
金城武のラブコメをDVDで見ました。いやーなかなか面白い作品です。物凄い馬鹿馬鹿しいことを大まじめにやる、というのは最近の恋愛映画の流行りでしょうか?この映画はとにかく独特の雰囲気です。制作陣はどうやら本気でラブストーリーとしてこの映画を作っているようで演出や音楽はかなり感動系でまとめていますが、私はコメディーだと思いました。
左に曲がるくせがある人と右に曲がるくせがある人がある日偶然出会うけど…というこの話は面白いくらいに擦れ違います。まさにこの映画はその擦れ違いによって映画を盛り上げ、感動のラストへ!みたいな狙いなわけです。これだけ聞くと普通に感動できそうなドラマかと思いますが、二人の擦れ違いっぷりが凄まじいわけです。これだけ馬鹿馬鹿しい擦れ違いを真面目に描いてあると笑うしかありません。私は残念ながら感動する、というよりは爆笑してしまいました。いや、とにかくこの映画はその擦れ違う様を見るためだけに借りて見てもいいと思います。
金城武は私は顔が割と好きな俳優なんで割と楽しめました。まあ演技は褒めるほどではありませんが、ぼんやりしたキャラとしてはなかなかいいチョイスのような気がします。
この映画、感動を誘う作りと違う気がしますが、見た方のご意見をお聞きしたいですね(笑)
ややネタバレですが…
様々なトンデモシーンが登場するこの作品。金城武の天然ぶりが凄まじいですね。紙が濡れてしまうシーンや馬の作りモノを引き回すシーン、あとヒロイン側に押しかける男性のサイテーな行為の数々は生理的嫌悪感が爆発しました。家に帰ったら彼氏でもない男にシャワー勝手に使われてたら普通は警察呼びますよねー。
最後のシーンは「えー!!!?」と感じました。さすがにオイオイそれはないだろーと思いました。でも二人のためなら天変地異でさえもロマンチックなファクターにしようとする監督はちょっとすごいよ…日本人はちょっと笑えないかも…新潟や関西の方は特に…。
とありますが、この作品は香港映画ですよ。
映画批評家目指すなら、そんな初歩的なミスするのはどうでしょう??
老婆心ながらコメント残しましたが、削除していただいて結構です。
不正確な記事を書いてしまい非常に反省しております。
削除するなどとんでもない、
恥を知り、反省の糧とするため
記事は修正しますが、コメントはそのまま
にさせていただきます、ご忠告ありがとうございました。
まだまだ未熟でおろかな若輩者ですが
これからもご指導ご鞭撻のほどをよろしくお願いします。
kikiさん、へりくだりすぎです。ときには間違えることもあります。プロではないのだから気にしなくていいし、また謝るほどの間違いでもありません。関係ありませんがアメリカ映画で描かれる、間違った日本。これこそ謝ってほしい。
いやはや、昔の記事を読んでいただいて
とてもありがたく思っています。
と、同時に少しお恥ずかしいものですね苦笑。
これからもミスしてしまうかもしれないんですけど
末永く見守ってやってください。
コメントありがとうございます!
p.s
お言葉、うれしかったです。