目指せ!映画批評家

時たまネタバレしながら、メジャーな作品からマイナーな作品まで色んな映画を色んな視点で楽しむ力を育みます★

2021年公開作品評価

2022-02-12 23:48:23 | 2021年公開作品評価
2021年公開映画の中で観た映画といつか観たい映画をリストアップしました。全部で17本あったようで。
どの映画も結構動画配信サービスで見た記憶があります。
劇場でちゃんと見られた映画は呪術廻戦くらいかな。残りはネットフリックスか、iTunesか、飛行機の中で見たものばかり。。。
これも時代でしょうか。


■観た映画
・シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇
・奥様は、取り扱い注意
・ノマドランド
・劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班
・るろうに剣心 最終章 The Final
・グリーンランド -地球最後の2日間-
・るろうに剣心 最終章 The Beginning
・機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
・ゴジラvsゴング
・ブラック・ウィドウ
・マスカレード・ナイト
・007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
・エターナルズ
・アイス・ロード
・ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ
・ドント・ルック・アップ
・劇場版 呪術廻戦 0


■その後に見た映画(2023年12月31日更新)
・フリー・ガイ
・燃えよ剣
・CUBE 一度入ったら、最後
・マトリックス レザレクションズ
・99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE


■いつか観たい映画
・新感染半島 ファイナル・ステージ
・ラーヤと龍の王国
・ブレイブ -群青戦記-
・ミナリ
・ホムンクルス
・21ブリッジ
・ザ・ファブル 殺さない殺し屋
・ピーターラビット2/バーナバスの誘惑
・竜とそばかすの姫
・ジャングルクルーズ
・DUNE/デューン 砂の惑星
・映画 真・三國無双
・劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア
・攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争
・キングスマン:ファースト・エージェント

2020年公開作品評価

2022-02-12 21:36:00 | 2020年公開作品評価
なんと、すっかり更新ができておらず、2020年の公開映画作品のレビューまとめをしていませんでした。
そもそもコロナの影響でほとんど映画公開がされなかった2020年。
そんな中でも公開された作品、どれくらい後追いも含めて自分が鑑賞できたのか振り返ってみました。
劇場にはほとんど足を運んでいません。

ベスト10と言いたいところですが、そもそも10本しか観ていなかった!
というわけで、それぞれの作品について感じたことを軽く書いておきます。

■観た作品
・パラサイト 半地下の家族
iTunesで観ました。素晴らしい作品だったと思います。やっぱりシチュエーションものっていいですね。途中、笑えるシーンもあるんですよね。泣けるというよりは複雑な感情に持っていってくれる作品でしたね。アカデミー賞の頃って、まさにコロナが蔓延するちょっと前だったんですよね。ロックダウン直前と言いますか。
貧乏描写がなかなか強烈で半地下という環境の過酷さはなんとも言えないものがありました。格差を描いた作品としては、是枝監督の作品との類似性も各所で指摘されていましたね。

・FUKUSHIMA50
これもネットで見た気がする。苦しい気分にならざるを得ない題材です。これが、あのとき、200km以内くらいの距離で起きていたことなのか、と思うとなんとも居た堪れない気持ちになる話でした。日本の現場を礼賛する映画と切って捨てることもできなくはないのですが、実際にやはりそうした現場で奮闘した人々がいたからこそ、守られた日常があり、起こるべくして起こる奇跡(?)を手繰り寄せたのだと思います。

・コンフィデンスマンJP プリンセス編
竹内結子の大ファンとしては悲しいことが起きましたね。。映画としては相変わらず楽しい映画でした。

・劇場版ヴァイオレットエヴァーガーデン
やっぱりテレビシリーズが素晴らしすぎるんですが、劇場版もその延長として観てとても胸を打たれるものでした。

・TENET
2020年公開作品の中ではぶっちぎりに怪作かつ面白い作品でしたね。何回も観てしまいましたが、本当にどう解釈して観るのが良いのか、、、というシーンが結構ありました。

・浅田家!
iTunesで鑑賞。とても面白い作品でした。写真の面白さもさることながら、家族愛がとても感じられるお話でした。

・劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
これはマウンテンビューの映画館で観ました。誰も映画館にいませんでしたが。。。劇場での鑑賞に耐えられるだけのアニメ作品というのがすごいですねえ。テレビシリーズからクオリティにあまり差はない、というのが驚きでした。日本映画史上最大のヒットがアニメ作品という鬼滅の刃旋風というのがなかなか、面白い限りで。本当にコロナ禍だからこそ成し遂げられた実績だったのでしょう。多分、もう同じだけのヒットを叩き出すのはどんな作品でも難しい気はします。

・朝が来る
この作品はインターネットで視聴できるタイミングがあった。映画祭のウェブサイトかな。なんとも言えない観賞後の気持ちになる作品でしたが、やはり河瀬直美という映画監督の力をひしひしと感じる作品でした。母親とは何なのか、とかそういうことを感じる作品でもありました。

・罪の声
秀作だと思いました。なかなかエキサイティングな作品と思いました。それにしても、感じることは学生運動やってた人たちの身勝手さですよね。。。私は本当にその手の人たちが好きになれません。

・ワンダーウーマン1984
相変わらず、ガル・ガドットは美しい。そして、お話としてはひねりが無いにせよ、なかなか楽しめました。80年代の雰囲気が出ているのは楽しかったですね。

■いつか観たい作品
・カイジ ファイナルゲーム
・フォードvsフェラーリ
・劇場版SHIROBAKO
・ソニック・ザ・ムービー
・ランボー・ラストブラッド
・イップマン・完結
・透明人間
・アルプススタンドのはしの方
・糸
・ミッドウェイ
・新解釈・三國志
・天外者