ドイツに向かう飛行機の中で鑑賞。
(あらすじ)
前作でカンフーをマスターして「龍の戦士」となったパンダのポーが、カンフーを抹殺して中国の支配を目論むシェン大老を相手にマスター・ファイブと共に戦う。強敵を倒すのには、ポーの誕生の秘密が関係していた。
(以上wikipediaより)
何気に夏の映画では一番安定感あって面白かったのでは?一作目を観ていないので、暫定的評価にはなってしまいますが、この映画はかなり面白い。随所に見られるカンフー映画へのリスペクトもそうですが、やはりCGアニメーションのテンポの良さと描き方の秀逸さ。もはや、日本発のCG映画は追いつけないところまで来てると思います。最初の伏線の張り方から、回収の仕方までシナリオに全く破綻がなく、脚本にもキャラ一人一人の描き方にも余念がなく、スマート。アクションシークエンスのテンポの良さと質感の高さ、パンチ一つ、掌底一つとっても、重さがしっかり描かれている。ここまでCGでやられてしまうと、実写のカンフーアクションスター顔負けですよね。ストーリーも結構ベタなはずなのに、感動してしまいました。 子どもに見せてもよいアニメーション映画ですよね、ほんと。
(あらすじ)
前作でカンフーをマスターして「龍の戦士」となったパンダのポーが、カンフーを抹殺して中国の支配を目論むシェン大老を相手にマスター・ファイブと共に戦う。強敵を倒すのには、ポーの誕生の秘密が関係していた。
(以上wikipediaより)
何気に夏の映画では一番安定感あって面白かったのでは?一作目を観ていないので、暫定的評価にはなってしまいますが、この映画はかなり面白い。随所に見られるカンフー映画へのリスペクトもそうですが、やはりCGアニメーションのテンポの良さと描き方の秀逸さ。もはや、日本発のCG映画は追いつけないところまで来てると思います。最初の伏線の張り方から、回収の仕方までシナリオに全く破綻がなく、脚本にもキャラ一人一人の描き方にも余念がなく、スマート。アクションシークエンスのテンポの良さと質感の高さ、パンチ一つ、掌底一つとっても、重さがしっかり描かれている。ここまでCGでやられてしまうと、実写のカンフーアクションスター顔負けですよね。ストーリーも結構ベタなはずなのに、感動してしまいました。 子どもに見せてもよいアニメーション映画ですよね、ほんと。