今日のエンドロール

10点満点の採点つきで年間約120本。観る前も観たあともクスッと笑えるレビューをお届けします。

ファンタスティックビースト 5

2016-12-07 22:06:23 | ノーヒットノーラン
もうお腹いっぱいやわ
ハリー・ポッターは全部見た。本を読んで想像していた世界がCGで産み出され、ぼやっとしてたものの輪郭がハッキリしたような快感があった。でもあれはもう10年以上前。信じられない世界が画面の中なら下手すると素人でも実現できる時代に、その部分の強化だけではしんどい。魔法使いも生きにくい世の中になっちまったもんだ。
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世界の果てまでヒャッハー 5

2016-12-05 11:21:08 | ノーヒットノーラン
タイトルまんま。
なんだっけ、あのバチェラーパーティで飲みすぎて偉いことになる映画、あ!「ハングオーバー」や。あれの舞台をラスベガスからブラジルの奥地にした感じ。細かいことはいい、笑えればという作品。でもこれがフランス映画だってのが一番の驚きだわ
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聖の青春 5

2016-11-30 08:56:27 | ノーヒットノーラン
マツケン頑張った。
若くしてなくなった羽生さんのライバル、村山聖の物語。十年以上前に原作を読み、心動かされただけにハードルは高かったかもしれない。もしかしたら道ですれ違っていたかもしれないくらい身近な舞台。ただマツケン頑張って太ったでしょ、東出くんもソックリでしょ、役の見た目に重きを置きすぎたのか、そこまでの説明やエピソードが希薄。村山くんのキャラクターや性格、将棋にあそこまでのめり込む動機付けが見えなかった、映画だけでは。盤面の熱い闘い、どうやって撮るのがええんかなぁ。
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この世界の片隅に 7

2016-11-24 21:55:16 | ノーヒットノーラン
まだ残ってる。
のんが主人公の声をやった戦時中の呉を描いたアニメ。自分は感動してボロボロとはならなかった。でも見終わって1週間、まだイメージが残っている。激しく感情を揺さぶられ、全米が泣く作品ではないと思う。でも、悲しい運命に翻弄されても、ほわっと前向きな普通の女の子、すずちゃんの生き方が心のいろんなヒダに滲みてくる。そんな1本だ。
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オケ老人 6

2016-11-18 18:47:36 | ノーヒットノーラン
ベタの気持ちよさ。
タイトルどおり、老人オーケストラにひょんなことから入ってしまった女教師の「がんばれベアーズ」。展開も結果も予想どおり。驚きは0。でも寅さんや水戸黄門の予定調和を楽しめる人たちにとっては堪らないんだこれが。そこに杏の意外な表情の豊かさが加わって、けっこう楽しめた。1000円で見れる人たちに囲まれてたけど、まあいいか。
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続・深夜食堂 6

2016-11-16 08:57:36 | ノーヒットノーラン
マスター、いつもの。
小林薫主演の深夜ドラマ、2本目の劇場版。ゴールデン街にある夜中だけの食堂に集まる人びとのドラマ。一見、普通のエピソードと普通の料理。でもそこに潜む安心感という何者にも変えがたいうま味。豚汁飲みたいなぁ、そう思わされた段階で映画の勝ちだわ。
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エブリバディ ウォンツ サム 4

2016-11-09 09:21:57 | ノーヒットノーラン
知るかあ!
80年代初頭にキャンパスライフを送っていた、今でいうリア充の連中の物語。大好きなスクールオブロックの監督だから、入り口はそうでもどうなるか期待してたけど、驚くことに最後までそのまま。ダラダラやってやられてこれから大学生活が始まる?なめとんか!昔嫌いだった頃のヨーロッパ企画(劇団)の感じで腹立った。
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僕の妻と結婚して下さい 5

2016-11-07 22:54:23 | ノーヒットノーラン
マジメにやれ!
織田裕二演じる放送作家が余命半年を宣告されて、残していく家族のため、次の旦那を探すという感動物語、らしい。普通なら号泣しそうな展開だけど、びっくりするくらい自己投影できない。理想的ではあるけど、そんなきれいごとでは済まないくらいの生々しい気持ちがあるからじゃないかと思った。織田裕二の演技もいつも通りの真っ直ぐ君だけ。そんなんちゃうねん!がん保険がガチで気になるオヤジとしてはそう思わずにいられなかった。
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スタートレック beyond 5

2016-11-02 22:23:47 | ノーヒットノーラン
普通。マニアにとってはこれまでの作品へのオマージュやリスペクトを感じる部分があるし、最新のCGでとりなおす意味はあるんだろう。ただ元のストーリーが悪い意味でもシンプルなんで、水平感覚が狂いそうな戦闘シーン以外インパクトに欠ける。頭からっぽにできないと楽しめないね。
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pk 6

2016-11-02 22:13:38 | ノーヒットノーラン
名作「きっとうまくいく」の監督&主演俳優による新作ということで期待値マックス!地球にやってきたものの帰りの宇宙船のリモコンを盗まれて帰れなくなった宇宙人の目を通して、地球人、特に宗教の不思議や矛盾に迫っていく。目を必要以上に見開いてMrビーンみたいな主人公もちょっとウザいし、コメディタッチの部分も実は矛盾だらけ。でも扱っているテーマは深いし、日本なんか比べ物にならないくらい人々と宗教の結びつきが強いインドなどの国で、これがヒットしているというのは、そういう人たちの心にカタルシスがあるんだろう。ただ、ど日本人には頭ではわかっても、染みてはこなかったなぁ。
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湯を沸かすほどの熱い愛 7

2016-10-31 22:40:11 | ノーヒットノーラン
そうくるか!
宮沢りえが演じたのは、不幸で、ある日突然末期がんを宣告された銭湯のおかみさん。悲しい結果にはなるんだけど、それだけで終わらないのは彼女がわずかな余命を思いきり生きることを決意したから。それによって生きてるのに死んでいるような人生だった周りの人達が蘇る。ベタだけど、母の大きさや愛の力を感じた作品だ。しかもあのオチ!これが劇場映画デビュー作とは。次も見てみたい監督だ。
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グッドモーニングショー 5

2016-10-25 08:59:41 | ノーヒットノーラン
言い訳がましいなあ。
朝のワイドショーの司会者が事件に巻き込まれるという、業界ものコメディ。局内の争いとかマスコミの大義とか、デフォルメしてはあるけどわかる部分もある。ただ、これって誰に見せる映画だっけ?都落ちしたフジテレビが「だって、こうなんだもん」とお客さんでなく、内向きに弁解しているようにしか見えない。だから、あかんくなったのに。
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何者 6

2016-10-21 22:41:18 | ノーヒットノーラン
最近の若者ねぇ…。
それを描かせたら天下一品の朝井リョウの原作をポツドールの三浦大輔が監督って、やっぱりスゴいわ川村元気。ただ作品全体にただよう意識高い系の空虚な空気感が鼻につくなぁ。世代によって見え方が違う作品。桐島の高校生は共感できたのに、就活見てるとイライラするのは何でだろう?
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永い言い訳 7

2016-10-19 18:54:05 | ノーヒットノーラン
染みる。
西川美和監督の新作。冷めていた妻を亡くした作家と同じ事故で母を亡くした家族。子どもなんていらないインテリ作家と不器用だけど愛に溢れたトラックドライバー、対称的な二人の生き方や表情がこころのヒダにじわ~っと入ってくる話だ。見る人それぞれの「今の」家族や他人との関わり方によって見え方が全然変わってくると思う。竹原ピストルがいい。海で遊ぶ子どもたちを見ながら「やべぇ、幸せだ…」よかったなぁ。
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聲の形 6

2016-10-16 18:20:14 | ノーヒットノーラン
うまい。
アニメファンに向けた作りになってる。ヒロインがあんなキャラクターだと違和感もある。だけど心をチクチクつつかれる物語。特に良かったのは友達の顔に貼られたバッテンとそれが剥がれる表現。君の名はよりこっちが好きだな。
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