主演:トニー・ジャー 監督:プラッチャヤー・ピンゲーオ
ってことであんまりトニー・ジャーという俳優自体を知らなかったんですがこの作品が俳優デビュー作らしいです。子どもの頃からジャッキー・チェンに憧れて毎日修行に励んだらしく彼の肉体は完成されていますね。ストーリーは至って簡単。故郷の村の宝物、仏像を取り戻すべく奔走するお話。行く先々で戦いなどの見所が用意されているアクション映画です。この映画、公開に先立ち、公約を掲げてたみたいでその公約というのが
1.CGを使いません
2.死んでもワイヤーは使いません、絶対に
3.スタントマンは使いません
4.早回しを使いません
5.ムエタイで戦います
えーほんとかよーとか思っていましたが・・・
観た感想は「すげえ・・・・」ってことで開いた口もふさがらないような生身のアクションがてんこもり。とにかくトニー・ジャーのムエタイアクションが素晴らしい。(ムエタイ以外もね)戦い以外にもその身軽な体を生かした様々なシーンがあるのでそこは映画を観てもらうとして・・・。ヒジ、ひざを使った本気の格闘は見ていて自分が殴られたわけではないくせにところどころ「痛い!」と思ってしまいました汗。実は私アクション映画を観るのは向いていないのかも・・・・。もうとにかくトニー・ジャーのための映画でしたね。最近衰えてきた感のあるジャッキー・チェンと比べても遜色はないですね。(まあ、まだ見せ方はジャッキーの方が上ですけど純粋な格闘の見ごたえでは軍配はトニーに上がりそうです・・)
ストーリーや俳優の演技、カメラワーク、音楽、映像の質、これらは正直大したことはありません。しかし、それでもトニー・ジャーのその動きに私は★4つを進呈したいと思います。(上記の要素が完璧なら間違いなく最強格闘技映画の称号を得られたでしょう・・・!!)やはり気になるところがあったので減点★ひとつです。場面によってところどころダレるところがあったのでそこだけ残念・・・。いや、でもいい映画です!トニー・ジャーの次回作に大いに期待!!
ってことであんまりトニー・ジャーという俳優自体を知らなかったんですがこの作品が俳優デビュー作らしいです。子どもの頃からジャッキー・チェンに憧れて毎日修行に励んだらしく彼の肉体は完成されていますね。ストーリーは至って簡単。故郷の村の宝物、仏像を取り戻すべく奔走するお話。行く先々で戦いなどの見所が用意されているアクション映画です。この映画、公開に先立ち、公約を掲げてたみたいでその公約というのが
1.CGを使いません
2.死んでもワイヤーは使いません、絶対に
3.スタントマンは使いません
4.早回しを使いません
5.ムエタイで戦います
えーほんとかよーとか思っていましたが・・・
観た感想は「すげえ・・・・」ってことで開いた口もふさがらないような生身のアクションがてんこもり。とにかくトニー・ジャーのムエタイアクションが素晴らしい。(ムエタイ以外もね)戦い以外にもその身軽な体を生かした様々なシーンがあるのでそこは映画を観てもらうとして・・・。ヒジ、ひざを使った本気の格闘は見ていて自分が殴られたわけではないくせにところどころ「痛い!」と思ってしまいました汗。実は私アクション映画を観るのは向いていないのかも・・・・。もうとにかくトニー・ジャーのための映画でしたね。最近衰えてきた感のあるジャッキー・チェンと比べても遜色はないですね。(まあ、まだ見せ方はジャッキーの方が上ですけど純粋な格闘の見ごたえでは軍配はトニーに上がりそうです・・)
ストーリーや俳優の演技、カメラワーク、音楽、映像の質、これらは正直大したことはありません。しかし、それでもトニー・ジャーのその動きに私は★4つを進呈したいと思います。(上記の要素が完璧なら間違いなく最強格闘技映画の称号を得られたでしょう・・・!!)やはり気になるところがあったので減点★ひとつです。場面によってところどころダレるところがあったのでそこだけ残念・・・。いや、でもいい映画です!トニー・ジャーの次回作に大いに期待!!
観終わった後、目薬がぼがぼ使いました。
そちらのブログに詳しくコメントさせていただきましたので!!