水上へ旅行していました。で、帰ってきました。楽しかったです。
小学生の作文ならこれで終わってもおかしくないなあ、とふと思う。ぼくは実際こんな作文を連発していましたよ。作文というか宿題の日記でしたけれども。
水上は山の方へ行けば行くほど雪深くなっており、豪雪って感じでした。宿を取った場所はそれほどではなかったにしろ、でも屋根の上には雪が幾層にもなっており、やはりよく降るところなのですね。でも、これだけでは満足できない、ということで(雪を見に来たのだ!)、谷川連峰まで足を延ばすことにしました。スキー場のあるところです。バスで数十分、山道を登り、ロープウェイでスキー場まで。ぼくはスキーはできないのですが、なんとなく雪見のつもりで出かけたところ、思いがけず橇を借りられて、それで遊びました。まるで小学生のように。
ところで谷川岳の雪はビロードのように柔らかく滑らかで、また雪の粒も非常に細かく、さらさらでした。雪質がいいとの話を聞いていましたが、本当にそうですね!感激でした。今まではスキーができないということでスキー場は敬遠してきましたが、できなくてもこういう遊び方があるんんだなあ、ただただ雪を見るだけでも楽しいし。それに、ここは人の数がとても少なくて、広々していました。この時期は穴場みたいです。上級者の高いところから滑降してくるのを見るとすげえなあと思わずにはいられませんが、まあ自分には無理だな。
宿の部屋は非常に広くて、快適でした。で、ちょっとぼくのブログの話になったのですが、訪問者の数が少ないと寂しいけれど、多くても怖いな、と。誰が見ているのか分からない、というのはおもしろくもあり、また恐ろしくもありますからね。なるべく細々と、今くらいのペースでやっていけたらなあ、と思っています。いま来ていただいている方々のご希望に沿うような、新たな読者をちょっとだけ開拓できるような、そして何より自分が無理なく続けていけるような、そういう記事を書いていきたいですね(難しいかな)。
水上の話。写真は妙なほどたくさん撮りました。ほとんど人が写っていることもありここにはアップしませんが(というか自分のカメラじゃないけど)、写真というのも案外いいものですね。心のシャッターを押しているのさ、などとこれまでぼくはうそぶいていましたが、デジカメを買ってもいいかもなあ(持ってないんですよね)。
とりあえずね、楽しかったですよ。お腹が痛くなることもなかったし。色々あって書ききれないくらいですけれども、事細かに書くことがなぜだか躊躇われるので、このへんで切り上げます。なんとなーく漠然とした内容になってしまいましたが、充実した旅でしたよ。最後に。ぼくは遅くまで寝ず、早く起きる人間ですが、家ではよく寝ます。
小学生の作文ならこれで終わってもおかしくないなあ、とふと思う。ぼくは実際こんな作文を連発していましたよ。作文というか宿題の日記でしたけれども。
水上は山の方へ行けば行くほど雪深くなっており、豪雪って感じでした。宿を取った場所はそれほどではなかったにしろ、でも屋根の上には雪が幾層にもなっており、やはりよく降るところなのですね。でも、これだけでは満足できない、ということで(雪を見に来たのだ!)、谷川連峰まで足を延ばすことにしました。スキー場のあるところです。バスで数十分、山道を登り、ロープウェイでスキー場まで。ぼくはスキーはできないのですが、なんとなく雪見のつもりで出かけたところ、思いがけず橇を借りられて、それで遊びました。まるで小学生のように。
ところで谷川岳の雪はビロードのように柔らかく滑らかで、また雪の粒も非常に細かく、さらさらでした。雪質がいいとの話を聞いていましたが、本当にそうですね!感激でした。今まではスキーができないということでスキー場は敬遠してきましたが、できなくてもこういう遊び方があるんんだなあ、ただただ雪を見るだけでも楽しいし。それに、ここは人の数がとても少なくて、広々していました。この時期は穴場みたいです。上級者の高いところから滑降してくるのを見るとすげえなあと思わずにはいられませんが、まあ自分には無理だな。
宿の部屋は非常に広くて、快適でした。で、ちょっとぼくのブログの話になったのですが、訪問者の数が少ないと寂しいけれど、多くても怖いな、と。誰が見ているのか分からない、というのはおもしろくもあり、また恐ろしくもありますからね。なるべく細々と、今くらいのペースでやっていけたらなあ、と思っています。いま来ていただいている方々のご希望に沿うような、新たな読者をちょっとだけ開拓できるような、そして何より自分が無理なく続けていけるような、そういう記事を書いていきたいですね(難しいかな)。
水上の話。写真は妙なほどたくさん撮りました。ほとんど人が写っていることもありここにはアップしませんが(というか自分のカメラじゃないけど)、写真というのも案外いいものですね。心のシャッターを押しているのさ、などとこれまでぼくはうそぶいていましたが、デジカメを買ってもいいかもなあ(持ってないんですよね)。
とりあえずね、楽しかったですよ。お腹が痛くなることもなかったし。色々あって書ききれないくらいですけれども、事細かに書くことがなぜだか躊躇われるので、このへんで切り上げます。なんとなーく漠然とした内容になってしまいましたが、充実した旅でしたよ。最後に。ぼくは遅くまで寝ず、早く起きる人間ですが、家ではよく寝ます。