毛受 敏浩
約1時間前
問題が発生している西欧と比べる必要がある。西欧諸国の資料がほしい。
そもそも日本人が嫌がる場所へ外国人を住ませよう、という発想は好ましくない。
これは悪くない。 留学生は、日本語ができることが前提になるからだ。
なぜ、このグループを設けたのかわかならい。帰化しやすいとか、なにかあるのだろうか?
文化的に日本になじみやすいだろう、という想定は間違っている。
1世ないし、1.5世ならまだしも、3世、4世になると、むこうの文化を完全に身につけ、かえって日本の文化はみについていない。
文化的近親性という意味なら、やはり、中国、韓国だ。一部の日本人が毛嫌いしているのは、どちらかという近親憎悪、近くて似ているから嫌う、という側面がつよい。
中国人看護師の合格率が高いように、漢字圏からの人は、なんやかやいって日本に溶け込むのが早かろう、と思うし、違いはあるとはいえ、儒教、仏教の伝統の重なりある。
東南アジアに限らず、問題の多い、実習制度を廃止して、移民の権利をまもるべく、しっかりとした、移民制度をつくるべき。
そのさい、地域の交流を地域社会に義務づけるなどしていかないと、国家のなかにまったく別の特殊社会ができてしまうので注意する必要がある。
日本語能力は必須。JapanTimesなどで妄想しているオチこぼれ外人のほとんどが日本語できない。
外国人の権利のためにも、日本人との交流のためにも日本語能力は必須。
どうかな。むしろ、日本の受け入れ具合や社会問題などを睨みながら、徐々に増やしていく、というのでもいいのではないか。
約1時間前
人口減少に対応して、日本の移民受け入れビジョンについて少し考えてみました。
今後の移民受け入れビジョンについて、最初に受け入れ目標を設定する必要があります。現時点での外国人数と割合は約200万人、1.6%強です。これをこれから30年弱の間に10%まで増加させることを想定したいと思います。これを「日本開国2040ビジョン」と名づけます。
日本開国2040ビジョンの前に中期計画として、今からほぼ10年後、2025年の目標として3.8%を設定したいと思います。3.8%は現在の東京にいる外国人の数です。全国で最も外国人の割合の高いのが東京です。
全国平均が東京になることを目指すのです。東京には確かに外国人が多いのですが、それによって何か深刻な問題は発生しているでしょうか?
答えはNOでしょう。であれば、10年先の全国平均の目標として3.8%を掲げることは問題ないはずです。480万人と今から300万人近い外国人を増やす必要があります。
全国には外国人の住民が1%に満たない地域がたくさんあります。
問題が発生している西欧と比べる必要がある。西欧諸国の資料がほしい。
そうした地域は同時に過疎地域でもあります。そうした外国人低定住地域を少なくしまんべんなく広く薄く外国人に定住してもらうことが重要です。
そもそも日本人が嫌がる場所へ外国人を住ませよう、という発想は好ましくない。
ではどのように外国人の数を増やしていけばよいのでしょうか。3つのカテゴリーから考える必要があります。一つは留学生を含めて高度人材と考えます。留学生に定住権を与えるなど定住化を促進していけば10年間で80万人の増加が見込めます。留学生と日本人若者との共同での起業なども促進します。
これは悪くない。 留学生は、日本語ができることが前提になるからだ。
2つ目のカテゴリーは日系人です。教育面での優遇措置などを設けて今後10年で50万人の増加を目指したいところです。
なぜ、このグループを設けたのかわかならい。帰化しやすいとか、なにかあるのだろうか?
文化的に日本になじみやすいだろう、という想定は間違っている。
1世ないし、1.5世ならまだしも、3世、4世になると、むこうの文化を完全に身につけ、かえって日本の文化はみについていない。
文化的近親性という意味なら、やはり、中国、韓国だ。一部の日本人が毛嫌いしているのは、どちらかという近親憎悪、近くて似ているから嫌う、という側面がつよい。
中国人看護師の合格率が高いように、漢字圏からの人は、なんやかやいって日本に溶け込むのが早かろう、と思うし、違いはあるとはいえ、儒教、仏教の伝統の重なりある。
最期のカテゴリーは肉体労働系の分野です。この分野の需要は全国いたるところにありますが、「東南アジア青年活力活用事業」として、日本とつながりの深い東南アジアから受け入れを行うべきでしょう。この制度では日本人の若手の人材が集まらない業種を特定して、自治体がニーズを把握し、企業とのマッチングを行います。
東南アジアに限らず、問題の多い、実習制度を廃止して、移民の権利をまもるべく、しっかりとした、移民制度をつくるべき。
そのさい、地域の交流を地域社会に義務づけるなどしていかないと、国家のなかにまったく別の特殊社会ができてしまうので注意する必要がある。
また定住化を前提としている以上、一定の学歴と日本語能力の試験による受け入れが必要でしょう。
日本語能力は必須。JapanTimesなどで妄想しているオチこぼれ外人のほとんどが日本語できない。
外国人の権利のためにも、日本人との交流のためにも日本語能力は必須。
彼らの受け入れ数が10年間で150万人とすれば、2025年までに3.8%という数字は達成出来ます。
以上はラフなアイデアですが具体的な数字を出すことで、今後、何をすべきかがみえてくるのではと思います。
どうかな。むしろ、日本の受け入れ具合や社会問題などを睨みながら、徐々に増やしていく、というのでもいいのではないか。