Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

目隠しして平手打ち   関西テレビの非常識

2013年07月12日 00時52分49秒 | Weblog
目隠しして平手打ち…収録でお笑いタレントけが



 関西テレビは11日、バラエティー番組「SHINPUU3 奇跡の確率」(仮題、26日未明放送予定)について、収録中、お笑いタレント3人が、脳しんとうや鼓膜の損傷などで全治1~2週間のけがをしたと発表した。

 「GAG少年楽団」の福井俊太郎さん(32)と坂本純一さん(30)、「コマンダンテ」の安田邦祐さん(29)で、仕事は続けているという。

 同社によると、5日、大阪市内の格闘技道場で、出演者が目隠しをしてプロレスラーや一般人らからほおに平手打ちを受け、たたいたのは誰かを当てる企画を収録していた。3人は6~10発たたかれ、首や頭に違和感を訴えた。

 同社は、同番組のうち、この企画については放送を取りやめるという。

(2013年7月11日23時33分 読売新聞)



 この企画やめるだけか?

 笑いというのは、規範の侵犯を伴うものであるから、つねに許容範囲であるかどうかは注意を払うべきものだ。けが人を出すような企画はすでに冗談では済まされない。


 熱くない熱湯風呂で、あちちっとやっているならまだしも、この非常識な企画にOkayを出した責任者もそのまま続けるのか?----おかしいんじゃないか?

America is dealing with things in double standards

2013年07月12日 00時35分27秒 | Weblog
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‏@FIFI_Egypt


◻軍事クーデター下のエジプト情勢について、米国務省が反ムルシ派有力者らに活動資金を流しているとアルジャジーラが調査報道。

知ってた。他国のクーデターを支援することも国際法でまずいんじゃないの? http://m.aljazeera.com/story/2013710113522489801 …






US to deliver F16 fighter jets to Egypt as anti-American sentiment grows
Get short URL Published time: July 11, 2013 09:14


 アメリカはF16戦闘機もエジプトに送るそうな。

Washington has so far been reluctant to deem the Egyptian overhaul a 'coup'


だから、あれはクーデーターと考えるのをためらっている、と・・・・アメリカらしい。


Supporters of Morsi, protesting his removal, appear to carry anti-Obama posters, with new ones being printed each day.

“I think America is dealing with things in double standards,” Dina Zakariya, a Muslim Brotherhood supporter, says.


大統領支持者「アメリカは二重基準だ」ーーーそうだ!そうだ!



And there’s equally no joy for Washington even from people who want to live in the States. Mohammed Alaa holds both American and Egyptian citizenships. Two months ago he sold up - ready to trade Cairo for Texas. He feels Washington is too deeply embroiled in internal Egyptian politics and pulls the strings from afar.

I have no problem with American people, I have a problem with American politics that tries to interfere with the way we want to live and that is not right,” Alaa says.


エジプトとアメリカの国籍をもつひとも、「アメリカ人に問題があるというわけではなく、アメリカが他国の人の生き様にちょっかいだす政治に問題がある」とーーーそうだ!そうだ!

伝統が常に正当化されるわけではない。

2013年07月12日 00時06分19秒 | Weblog
キルギスタンの誘拐婚 - Bride Kidnapping in Kyrgyzstan


誘拐婚が伝統だからといって、その風習が正当化されるわけではない。

面白い説明が23分くらいからあって、部族間の誘拐は紛争の下になるから禁止されていたが、女性が大学にいくにようになり、晩婚化が始まる一方、親のいいなづけを断るために、誘拐婚が始まってソ連崩壊まで続いたという。そういう意味では、誘拐婚にもっともな理由もあった、というのだが、しかし、それは誘拐婚というより、駆け落ち、どいうやつだろう。男女双方の意思の合致がある。

それは別にして、捕鯨を伝統だから、と言って外国人に正当化しようとする日本人がいる。
しかし、悪しき伝統もあるのであって、それだけで正当化できるものではない。他に説得的なもっともな理由が必要なのである。