「なんだなんだ班会議ゲーム」(上條晴夫編著『お笑いに学ぶ教育技術』P.34)を行いました。
方法は次の通りです。
①4人グループを作る。
②クイズの答えをグループのメンバーで考える。
答えは3択で提示し,選んだ理由を答える。
③発表した理由が,なるほどよく考えたな,おもしろい発想だなというグループが優勝となる。
最初に例を示して,ゲームの概略を説明しました。その後,本番に移りました。
【第1問】
次の中でとても便利なものは何でしょうか。
①ひも ②石 ③木の棒
子供たちの解答は,次のようなものでした。
・③ 家の外に木があって,猿が木の棒を使って登っていたから。
・② 石でもしゃべる石○○○(子どもの名前)
・① 牛をつかまえようとしたらひもが切れて,全治1週間のけがをしてしまったから。
ゲームの趣旨をあまり理解できていないような解答もあります。
【第2問】
○○先生(子供たちの昨年度の担任)の好きな季節は何でしょうか。
①春 ②夏 ③秋 ④冬
解答は以下のようでした。
・④ ○○先生は,やさしい時は春みたいですが,起こる時は冬の吹雪のようだから。
・② 夏休みがとっても長くて,仕事をしなくてすむからで~す。
・① バーゲンなどがあって,値下げするから。
子供たちの感想には,次のように書かれていました。
・みんな面白いことをいっぱい考えていたし,とっても楽しくできたのでよかったと思いました。
・ちょっとぷっと笑って,結構楽しかったです。
・いろんな人のおもしろいわけを聞けて,楽しかった。
・1回目が優勝できると思ったけど,優勝できなくて残念でした。でも,2回目で勝ったのでよかったです。
どの子も,肯定的な意見しか書いていませんでした。
正直言って,私の手応えはいまひとつだったのですが,子供たちにとっては楽しかったようです。子どもたちと私との感覚に,多少のズレがあるようです。
方法は次の通りです。
①4人グループを作る。
②クイズの答えをグループのメンバーで考える。
答えは3択で提示し,選んだ理由を答える。
③発表した理由が,なるほどよく考えたな,おもしろい発想だなというグループが優勝となる。
最初に例を示して,ゲームの概略を説明しました。その後,本番に移りました。
【第1問】
次の中でとても便利なものは何でしょうか。
①ひも ②石 ③木の棒
子供たちの解答は,次のようなものでした。
・③ 家の外に木があって,猿が木の棒を使って登っていたから。
・② 石でもしゃべる石○○○(子どもの名前)
・① 牛をつかまえようとしたらひもが切れて,全治1週間のけがをしてしまったから。
ゲームの趣旨をあまり理解できていないような解答もあります。
【第2問】
○○先生(子供たちの昨年度の担任)の好きな季節は何でしょうか。
①春 ②夏 ③秋 ④冬
解答は以下のようでした。
・④ ○○先生は,やさしい時は春みたいですが,起こる時は冬の吹雪のようだから。
・② 夏休みがとっても長くて,仕事をしなくてすむからで~す。
・① バーゲンなどがあって,値下げするから。
子供たちの感想には,次のように書かれていました。
・みんな面白いことをいっぱい考えていたし,とっても楽しくできたのでよかったと思いました。
・ちょっとぷっと笑って,結構楽しかったです。
・いろんな人のおもしろいわけを聞けて,楽しかった。
・1回目が優勝できると思ったけど,優勝できなくて残念でした。でも,2回目で勝ったのでよかったです。
どの子も,肯定的な意見しか書いていませんでした。
正直言って,私の手応えはいまひとつだったのですが,子供たちにとっては楽しかったようです。子どもたちと私との感覚に,多少のズレがあるようです。