稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

93歳、親父(粕井貫次)の誕生日

2016年12月10日 | つれづれ


今日は親父(粕井貫次)の誕生日。
大正12年生まれだから93歳かな?

写真は実家。左上が私の長兄。右上3人は我が息子と女房。
実家に居るはずの次兄夫婦は出かけていて留守。
私は剣道稽古のため出席で出来なかった。
代わりに我が女房が世話をして息子達もお邪魔した次第だ。

お袋は昭和2年生まれなので89歳かな?
鬱からくる症状なのか、表情に精気が無い。
やっぱり自分の母親の元気さが一番気にかかかる。

親父は一時期元気が無かったが今は元気である。
今夜も自分の自慢話を孫(我が息子達)にしていたみたいだ。



まあいいや。親の自慢はそのまま受け入れておこう。

このあと長兄(滋)と我が家で飲み直して散々言いたいことを言い合った。
やっぱり長生きしたもんの勝ちやねえ・・・と言うのが結論。
早く死んだら言いたいこと言われれしまいまっせ。です。
少なくとも次男よりは長生きしようと誓い合う長男と三男でありました。
(長男は粕井滋、次男は粕井隆、三男は粕井誠)
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2 コメント

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これからも長生きにして下さい。 (武道の鬼人宮本 弁慶)
2016-12-11 06:12:48
おはようございます。
この記事の初コメントです。
父親のお誕生日おめでとうございます。
93歳と高齢ですが、父親も剣道の先生で頑張っていますね。
MAKOMさんも三男で父親の教えもありますが、これからも長生きにして武道を志して下さい。
頑張って下さい!m(_ _)m
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ありがとうございます (粕井誠)
2016-12-11 14:18:26
宮本弁慶さん、コメントありがとうございます。

親父は剣道は海軍時代に少しやっただですね。
祖父も学校教育レベルだったはずです。
ただ曽祖父は剣道(当時は撃剣と言ってました)が強かったらしく、
大阪で鴻池家の用心棒をやっていたと祖父に聞いたことがあります。
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