稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

長正館定例剣道稽古(矢田中学校、2019年6月12日)

2019年06月13日 | 剣道・剣術
大阪市東住吉区の矢田中学校の体育館で毎週水曜日19時半から。
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【長正館練習生募集中】
初心者、元経験者、有段者を問わず募集中。
レベルに応じて個別指導を行います。
詳しくは長正館ホームページまで。
http://doujyou.net/choseikan/
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井上館長を入れて参加人数は12名。
うち小学生の初心者2名。S初段は初参加。
(A君は2年前まで長正館に所属してたが初心者としてやり直すのだ)
常連のS口二段は足の故障のためお休み。たまには休むのも良い。
先週よりも湿気が少ないが、防具稽古は8人で疲れたのか早めに終わる。
長正館の稽古は厳しくは無い。良いところでもあり悪いところでもある。

現在、月に4回の定例稽古と月2回の月例稽古で、合計、月6回の稽古だが、
状況を見て、もう少し増やしたいという気持ちはある。まだ気持ちだけだが。


(時間前は、I口初段とH尾三段による自主的な剣道形稽古)


(F六段が遅れて来たため、準備運動と素振りはK芦五段が号令をかける)


(井上館長には、初心者2人の面倒を見てもらった)


(手前は、本日より稽古に参加したリハビリ剣のS初段)


(中学校で初段を取ってから10年近く稽古していなかったそうだ)


(S初段とI口初段)


(K野三段とK芦五段)


(H尾三段によるTちゃんへの指導)


(稽古終了)


(F六段)


【感想・反省点】

稽古は、H尾三段、I口初段、S初段、K野三段、Tちゃん、K芦五段、F六段と稽古。
毎回、ガンガン打ち込んでくるS口二段が休んだので少し楽だった。
相変わらずF六段には面を打ち込みたいが果たせずである。
試合巧者のような電光石化のような技は私には出来そうにない。

そういや以前、誰かに言われたことがある。
「粕井さんの面は速くは無くて、打ってくるのが見えるけど打たれますねえ」

いやはや、やっぱり遅いのだ・・・。

相手に気づかれる前に打ち込んでみたいものだ。
コメント
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