稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

昨夜は飲んだ飲んだ飲んだ!

2018年06月27日 | つれづれ
昨夜は京橋で18時15分に仕入先のO田社長と待ち合わせ。
近くの居酒屋で酒を酌み交わし歓談した。

紀州ひのき屋のO田社長とはもう10数年の付き合いだ。
剣道のご縁でムカデの忌避剤「ムカデシャット」を仕入れている。
偶然にも同い年だからお互いに遠慮も無い。

最初は仕事の話などしていたが、すぐに剣道談義になってしまった。
剣道談義の酒は最高に旨い。

2軒の居酒屋をハシゴして、
ビール、日本酒、ハイボールを休みなく飲み続け、
3時間ちょっとが、あっという間に過ぎてしまった。

O田社長は超ベテラン七段で三重県ではけっこう偉い人だ。
昨夜も色々と教えていただいた。
特に精神的な部分で改めようと思ったことがいくつかある。
本当にありがたい。


(O田社長を見送った時の写真、京阪京橋駅前)


(ムカデシャット屋内用)


(ムカデシャット屋外用)


【感想・反省点】

なるほどと思ったことを2点のみ書き留める。
(他の事はここには書けない事ばかりである)

上の者にかかる場合は同格の気持ちでかかる事。
下の者と稽古する時は捌いたりせず互角で勝負する事。

この2つは言葉にすると簡単だが実際の稽古では本当に難しい。
これがなかなか出来ないのが自分の甘さであり弱さだと思う。
コメント
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