稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

渋滞を乗り越えて(なんば養正会、2018年6月1日)

2018年06月02日 | 剣道・剣術
なんば養正会の一般の稽古は19時からである。
仕事は18時に終わるので、それから行っても、
基本稽古、回り稽古が終わるのが19時半だから少し余裕はある。

ところが昨日は18時前に出荷ミスが判明。
ドタバタと何とか処理をして18時半に出発。
中野と長田間で故障車有りで大渋滞。あ々。

到着したのが19時半。
けっきょく稽古は30分ほどしただけであった。


(手前では子供たち同士で地稽古をしていた)


(小さい子でも精一杯頑張って打ち込む)


(太田師範とT七段)


(T七段に面打ち指導されている、旧長正館のM村二段)


(K藤さんは構えるときに腰が曲がる)
(この写真は指導用に撮ったもので稽古後に本人に指摘した)


【感想・反省点】

ともかく悩みの構えだけをしっかりするよう心がけた。
高段者とはY下六段のみと稽古。
彼は防ぎ打ちのクセがある。相手が動いてから打とうとする。
しかしスピードがあるのでなかなかやっかいな剣道だ。
崩れぬように崩れぬようにと意識するがどうしても崩れる場面が出て来る。
師匠ならこういう場合はどうするのだろう。

またまた悩んでいる。
コメント
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