稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

10月24日 養正会

2006年10月24日 | 剣道・剣術
1週間ぶり、しかも病み上がりの稽古。

まだ、咳が時々ゴホゴホと出てたので、
会社を出る時、「剣道なんかやめて、
家に真っ直ぐ帰ったらどうですか?」
って部下の女の子(かあ?)に言われた。(汗)

着替えて柔軟、前進素振り一往復。
竹刀が重く感じ息が荒くなる。大丈夫かな。

【U辻さん】
老練な剣士。近間での攻防に強い。
力強い小手を頂戴した。
打つべき機会に打てなかった。

【N須さん】
U辻さんのあと、息が苦しかったので休憩。
N須さんが目ざとく見つけ近づいてきたのでお願いした。
審査のつもりで立ち合う。小手も面も決まらず。
不用意に間合いに入ったら、その瞬間小手を打たれる。
最後は面を空けてもらったが思い切って打つことが出来なかった。
「自分の打ちたいように思い切って打てば良い」と
アドバイスをいただいた。

【K藤さん】
いつもながらガチャガチャと稽古してしまった。
どうしてもK藤さんをうまく捌くことが出来ない。

【G】
またもや休憩中・・・というか、
もう今日は終ってもいいや・・・と思ってたら、
Gが「大丈夫?」ときたので稽古に誘う。
Gには思っているより一歩入らないと届かない。
無理に打とうとするから力が入り過ぎてしまう。反省。

【M上さん】
地稽古。最後は面打ちの稽古。

【K津さん】
K津さんとは久々の稽古。
もうクタクタだったので攻めることが出来なかった。
待ち剣気味に捌こうとするが勢いに負けてる感じがした。
打ち込まれもキレイに捌きたいがそこまでの技量は無い。
打てたが良い打ちでは無かった。切り返しして終了。
コメント
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