稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

10月15日 長正館

2006年10月15日 | 剣道・剣術
16時から一刀流の自主稽古。
3本目まで打ってから払捨刀を指導していただく。
出来ているつもりでも、
スローモーに分解すると出来ていないことがある。
打方のあと、仕方の動きも復習しておいた。
払捨刀は初めての者もそれなりにこなしていた。

後半は打方仕方を交代して打方指導。
徐々にではあるが打方が出来る者が増えてきた。

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18時半から剣道の月例稽古。
養正会からK岡さんが来ている。
GMは足を痛めているということで見学。

【K船さん】
切り返し。地稽古。
小手面に合わせるとK船さんのほうが打ちが速い。
K船さんの面は、起こりを見せないで飄(ひょう)と打ってくる。
攻めは感じないのだが打たれてしまうのが妙である。

【K岡さん、K林さん、O久保さん、鷲武会の子供2人】
K岡さんは養正会、あとの方は鷲武会。
基本的な稽古を中心にした。

【No村さん】
地稽古。剣先の攻め方はさすが。
お互いに決め技は無かった。

【Y本さん】
鷲武会の方。打ちが速い。
スピードに合わせるのではなく落ち着いて捌くようにした。

【S田先生】
攻めを意識して地稽古。
動かして打つことを心掛けるが動いてしまう。

【M東先生】
同じく攻めを意識して地稽古。
むやみに打っていかないようにした。

【Ni村さん】
地稽古。打ちはNi村さんのほうが速い。
気持ちで押されないように意識した。
時間がきたので全力で切り返しして終了。

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と思ったら五段同士で審査稽古だと。
体力も気力も残ってないや。。。

【No村さん】
剣先の攻め合いを意識する。
初太刀は面に行ったが中途半端だった。
決めになるような打ちはお互い出なかった。

【K船さん】
攻め合いで合い気にならない。
相面で2本も打たれてしまった。
若手との真正面勝負は避けたほうが良いかも。

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もうクタクタ。疲れは限界である。
道場をあとにあしたのは21時過ぎだった。
コメント
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