突然ですが、おうちを建てます☆

お菓子作り、お庭、ハーブ、料理、うちの犬のことなどについて書いています。

パッション(ランチ)その2

2010-07-07 12:21:14 | 外食

前回のつづき

こちらが、母選んだメイン料理

あの、うずらの卵を産む、うずらのお肉だそうです。

うずら1匹分とのこと。

母曰く、かなり、おいしかったらしい。

ボリュームもかなりらしい。

 

私も、この時点で、すでにおなかいっぱい

 

実は、はじめ、どのコースにするか選ぶ時、

「魚料理と肉料理」の両方あるコースにしようかどうか、

迷っていた。

今回は、メインは魚か肉か片方、というコースにしたのだったが、

これで正解だった。

メイン二つは、とても食べられなかった。

 

この後、デザート

母のデザートには、プレートにチョコレートで

名前と「HAPPY BIRTHDAY」

と書いてくださっていた。

かざりのチョコレートと思いきや、このチョコレートがおいしかったらしい。

私も少しいただいたら、おいしい

店の方にそれを伝えたら、このチョコレートもよいもの(どちらのものかは、うかがったのだけど、忘れました。すいません)らしい。

こんなところにまで、おいしい素材を使ってくださるなんて、すてきだなあ、と思った。

 

 

そして、さらに、この後に小菓子と飲み物があった。

この小菓子、ワゴンサービス。

まず、ワゴンをテーブルに寄せてくださり、

一つ一つ説明してくださった。

このお菓子は、

フランスのバスク地方のもの、

ナポレオンが食べただろうもの、

など。

その説明が、聞いていて楽しい

どれを頂こうか、わくわくしてきた。

でも、実際、もう、かなりおなかがいっぱいで、

それでもいただきたかったものを、盛り付けていただいたのが写真

(写真の中のプレートに、かなり盛り付けてあるけど、実際はもっと選ぶことができた。すばらしいサービス

最後の飲み物は、私は紅茶、母はハーブティーにした。

ハーブティーはお客様の要望によって、ブレンドしてくださる。

でも、母は「よく分からないから…」といい、お店の方へ「おまかせ」させていただいた。

それで、出されたのは

「ミントとヴェルベーヌ」

のブレンドとのこと。

「ヴェルベーヌ」とは、初めて聞く。

それで、どんな植物か聞いてみたくなって、聞いてみた。

すると、「ヴェルベーヌ」というのはフランス名であり、

英語で「レモンバーベナ」のことだった。

 

ああ、レモンバーベナ、と納得。

私もこのお茶も少し味見させてもらった。

食後にすっきりする感じで、おいしいお味だった。

もちろん、香りもよい。

 

後でネットで調べたら、「ヴェルベーヌ」はフランス人に好まれているらしい。

私は今まで、イギリスのハーブの本しか読んだことが無かったので(しかも翻訳)、

フランスでハーブがどんな風に生活で生かされているのか、

ちょっと興味がでてきた。

 

これで、パッションのランチのお話は終わり。

とってもおいしく、楽しいランチのお時間を過ごすことができた。

母もこの後、たまに会うごとに

「よかったねえ、あのお店」

と言っている。

 

お店を出る時、皇太子ご夫婦とお友達?方が、このお店の中で撮影されたお写真を見た。

お店の方に伺ったところ、雅子さまはご結婚前から、このお店へよく、いらしていたとのことだった。

 

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