トライフルはイギリスの家庭料理
らしい。
ネットやいろんな本
でレシピ
は公開されている。
でも家庭料理
なので、いろんなレシピ
があるみたいで、どれを参考にしようか、とっても迷った。
結局いつものように、いろんなレシピ
のよいとこ
取りで作ってみた。
イギリスでは、ベリー類がたくさん安く手に入るらしい。
庭にその木を植えてあるから。
でも、日本では入手しにくい。
本当はクランベリージャムやクランベリーを、たくさん入れる。
でも、クランベリーそのものどころか、クランベリージャムもなかなか売っていない。
(後日、カルディーコーヒーファームで見つけましたが)
バナナ、桃を入れるバージョンもあったが、なんとなく私はブルーベリーオンリーバージョンで作ってみたくなった
今回は、一緒に買い物
をした夫
も
「今回は材料費がかかったねえ」
と言っていたくらい、ちょっと思い切った買い物
だった。
でも、スポンジは値引き品で1ホール200円でゲット
できたので、よかった
トライフル(アレンジ版)
【材料】
スポンジ 1台
生クリーム 200~400cc(お好み。多いほうが好きなら400で)
ブルーベリージャム 150g位
ブルーベリー 200g
ブルーベリーの缶詰 1缶
寒天かゼラチン 400~500ccが固まるのに必要な量
ラム酒(シェリー酒) 60cc
[以下カスタードクリーム用の材料]
卵黄 6個
薄力粉 100g
砂糖 50g
バニラエッセンス 少々
牛乳 600cc
【作り方】
1 カスタードクリームを作る。鍋に牛乳を入れ、弱火にかけ、沸騰まえの50度くらいにする。バニラエッセンスを少々加える。
2 ボールに砂糖と薄力粉を入れ、よく混ぜ、その後、1を加える。だまができないように、泡だて器でよく混ぜ合わせる。
3 ボールのまま湯せんであっためながら、2を泡だて器でよくかき混ぜる。つやが出るまで煮たら、火からはずす。(目安はふつふつとしてから、約3分)
4 3のボールをを湯せんからはずし、3に卵黄を入れ、手早く混ぜる。
5 4のボールを湯せんにもどし、よくかきまぜる。好みの堅さになったら出来上がり。今回はゆるめのほうがgood
6 5のカスタードクリームを、よくさます。
7 市販のスポンジを上下に二等分する(おそらく市販品は、既にカットされている)下の台に、ジャムを塗り、上の台を重ねる。
8 7をサンドイッチ状態のまま、上から見て、3センチ平方くらいの大きさにカットする。
9 大き目の器に8を敷き詰め、ラム酒を均等に振り掛ける。
10 そのまま器にラップをし、冷蔵庫で冷やす。
11 ブルーベリーゼリー400~500cc分つくる。ゼラチンか寒天の説明にそって、作る。そのとき、ブルーベリーの缶詰1缶を使う。
12 出来たゼリーは冷やして固める。固まったら、スプーンなどでクラッシュし、1センチくらいの大きさに細かくする。
13 生クリームは全て泡立てる。緩めの状態でよい。
14 最後の仕上げ。冷蔵庫に入れていた、スポンジを敷いた器にブルーベリー、クラッシュしたゼリー、ブルーベリー、カスタード、生クリームの順に重ねる。
〈参考〉
*ラム酒
本当はシェリー酒
を使うそうです。
でも、近所のスーパーには売っていませんでした
洋酒
ならなんでもよい、と書いてあるレシピ
があったので、私はうちにあったラム酒を使ってみました。
ラム酒でも、とっても美味しかった
です。
*生クリーム
市販のスポンジがとっても甘いこと、ブルーベリー自体もかなり甘いことから、生クリームには砂糖は入れませんでした。
それでも甘さは充分でした。
*カスタードクリーム
実は私は上記の半分の量で作りました。
でも、食べている
と「もっと欲しい」となりました。
なので、上記は私が作った倍の量のレシピです。
ちなみに、作り方は相原一吉先生の本
を参考にしました。
鍋を使わないで作る方法で、とってもおいしく
できました。
*ブルーベリーゼリー
トライフルのレシピは色々
あるようですが、ある本
に「私はぜりーが入ったトライフルがすき
」と書いている方がいました。
それで、私も入れてみました。
ブルーベリーの缶詰1缶で400~500ccのゼリーを作ると、かなり薄味になってしまいます。でも、トライフルに入れて混ぜてしまうので、全体の味に影響はなかったように思います。逆に、ゼリー感がさらにおいしくしてくれます。ブルーベリーの缶詰が高価なので、こんなレシピにしてしまったんですが…。
ちなみに、ゼリーだと、口の中で溶ける感じ、寒天だと、ぼそぼそ、とした感じになります。
完成し、盛り付けたのが写真
。
みかけはいまいち。
でも、味はものすごくおいしい
でも、二人暮らしの家庭では、多い量を作ってしまった
(スポンジが大きいから)
それで、よく、もらってくれる友人へ「食べ
ませんか?」と聞いてみら、もらってくれた。
みかけがいまいちなので、「悪いかなあ?」と心配
していたのだが、友人宅で盛り付けて、食べ
てもらうと、友人も「おいしい
」と言ってくれた。
よかったよかった


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でも家庭料理


結局いつものように、いろんなレシピ


イギリスでは、ベリー類がたくさん安く手に入るらしい。
庭にその木を植えてあるから。
でも、日本では入手しにくい。
本当はクランベリージャムやクランベリーを、たくさん入れる。
でも、クランベリーそのものどころか、クランベリージャムもなかなか売っていない。
(後日、カルディーコーヒーファームで見つけましたが)
バナナ、桃を入れるバージョンもあったが、なんとなく私はブルーベリーオンリーバージョンで作ってみたくなった

今回は、一緒に買い物


「今回は材料費がかかったねえ」
と言っていたくらい、ちょっと思い切った買い物

でも、スポンジは値引き品で1ホール200円でゲット


トライフル(アレンジ版)
【材料】
スポンジ 1台
生クリーム 200~400cc(お好み。多いほうが好きなら400で)
ブルーベリージャム 150g位
ブルーベリー 200g
ブルーベリーの缶詰 1缶
寒天かゼラチン 400~500ccが固まるのに必要な量
ラム酒(シェリー酒) 60cc
[以下カスタードクリーム用の材料]
卵黄 6個
薄力粉 100g
砂糖 50g
バニラエッセンス 少々
牛乳 600cc
【作り方】
1 カスタードクリームを作る。鍋に牛乳を入れ、弱火にかけ、沸騰まえの50度くらいにする。バニラエッセンスを少々加える。
2 ボールに砂糖と薄力粉を入れ、よく混ぜ、その後、1を加える。だまができないように、泡だて器でよく混ぜ合わせる。
3 ボールのまま湯せんであっためながら、2を泡だて器でよくかき混ぜる。つやが出るまで煮たら、火からはずす。(目安はふつふつとしてから、約3分)
4 3のボールをを湯せんからはずし、3に卵黄を入れ、手早く混ぜる。
5 4のボールを湯せんにもどし、よくかきまぜる。好みの堅さになったら出来上がり。今回はゆるめのほうがgood

6 5のカスタードクリームを、よくさます。
7 市販のスポンジを上下に二等分する(おそらく市販品は、既にカットされている)下の台に、ジャムを塗り、上の台を重ねる。
8 7をサンドイッチ状態のまま、上から見て、3センチ平方くらいの大きさにカットする。
9 大き目の器に8を敷き詰め、ラム酒を均等に振り掛ける。
10 そのまま器にラップをし、冷蔵庫で冷やす。
11 ブルーベリーゼリー400~500cc分つくる。ゼラチンか寒天の説明にそって、作る。そのとき、ブルーベリーの缶詰1缶を使う。
12 出来たゼリーは冷やして固める。固まったら、スプーンなどでクラッシュし、1センチくらいの大きさに細かくする。
13 生クリームは全て泡立てる。緩めの状態でよい。
14 最後の仕上げ。冷蔵庫に入れていた、スポンジを敷いた器にブルーベリー、クラッシュしたゼリー、ブルーベリー、カスタード、生クリームの順に重ねる。
〈参考〉
*ラム酒
本当はシェリー酒

でも、近所のスーパーには売っていませんでした

洋酒


ラム酒でも、とっても美味しかった

*生クリーム
市販のスポンジがとっても甘いこと、ブルーベリー自体もかなり甘いことから、生クリームには砂糖は入れませんでした。
それでも甘さは充分でした。
*カスタードクリーム
実は私は上記の半分の量で作りました。
でも、食べている

なので、上記は私が作った倍の量のレシピです。
ちなみに、作り方は相原一吉先生の本

鍋を使わないで作る方法で、とってもおいしく

*ブルーベリーゼリー
トライフルのレシピは色々



それで、私も入れてみました。
ブルーベリーの缶詰1缶で400~500ccのゼリーを作ると、かなり薄味になってしまいます。でも、トライフルに入れて混ぜてしまうので、全体の味に影響はなかったように思います。逆に、ゼリー感がさらにおいしくしてくれます。ブルーベリーの缶詰が高価なので、こんなレシピにしてしまったんですが…。
ちなみに、ゼリーだと、口の中で溶ける感じ、寒天だと、ぼそぼそ、とした感じになります。
完成し、盛り付けたのが写真

みかけはいまいち。
でも、味はものすごくおいしい

でも、二人暮らしの家庭では、多い量を作ってしまった

(スポンジが大きいから)
それで、よく、もらってくれる友人へ「食べ

みかけがいまいちなので、「悪いかなあ?」と心配



よかったよかった



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