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突然ですが、おうちを建てます☆

お菓子作り、お庭、ハーブ、料理、うちの犬のことなどについて書いています。

大きな蒸しパン(なかしましほさんのレシピ)

2010-03-18 08:29:43 | お菓子作り
なかしましほさんの

もっちりシフォンさっくりクッキーどっしりケーキ―オーガニックなレシピノート
なかしま しほ
文化出版局

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から、
「大きな蒸しパン」
を作った。

作り方は簡単
ただ、前回作ったほかのレシピの蒸しパンに比べ、膨らまなかった。
メレンゲは、シフォンケーキを作るときと、同じ感じの出来栄え。
BPの分量も少ないし、
の中の写真の蒸しパンも、そんなに膨らんだ感じはない。
たぶん、これを
「成功
と言っていいんだろうなあ、と思う。

でも、それ以外にも、本の写真との違い発見。
が違う。
写真の蒸しパンは白い。
私のは、黄色い。
なぜだ

まあ、それはともかく、味はおいしかった。
余計なものがはいっていない感じの、素直な味がする。
甘さも控えめなので、朝食に良い感じ。
生地はあまり膨らんでいないので、ちょっと「ぎゅう」という感じ。

レーズンを入れたのだが、それがおいしい
また作りたくなる一品。


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黒豆黒糖蒸しパン

2010-03-15 06:56:53 | お菓子作り
先日、親から、黒豆をたくさんいもらい、たくさん煮た。
私は黒豆好き
たくさん食べた。
夫の弁当にも、毎日入れた。
でも、まだ、残っていたので、黒豆レシピを探していた。
そしたら↓を見つけた。



黒豆黒糖蒸しパン
http://recipe.gourmet.yahoo.co.jp/991291262875063/

作り方は簡単。
ホットケーキミックスを使うので、簡単

出来たものが写真
今回はうまく蒸すことができた。
ちゃんと生地を入れる前に、蒸し器を水蒸気でいっぱいにした。
そして、生地を蒸し器に入れた後、ふきんをかけてから、蓋をした。
うまくいった

味も、おいしかった
ちょうどよい甘さ。
それで、一度に3個も食べてしまった。

ただ、一つ、おしかったこと。
もっと、豆を入れればよかった。
適量が分からなくて、1個につき、3個しか入れなかった。
もっと入れたほうが、生地の感じと、豆の歯ごたえが楽しめたかも。


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ブルーベリー・ヨーグルトシフォン(Kitchenのレシピ)

2010-03-07 16:16:32 | お菓子作り
HP Kitchenのレシピのレシピから、

ブルーベリー・ヨーグルトシフォン
http://kitchen.woman.excite.co.jp/creation/1689.html

を作った。
作り方は、なかしましほさんのレシピと似ていたので、作りなれた感じで作ることができた。
材料も、なかしましほさんは豆乳を使うが、このレシピは牛乳を使う。
違いはそれくらい。

できたものが写真

形がよくない…。
というのも、ブルーベリージャムが沈み、型から出すとき、それが型にくっついてしまっていたから。
特にレシピに
「型に油を塗る」
とかは書いてなかった。
逆に、塗って、はがれやすくしてしまうと、オーブンから焼きたてを冷ます時に、大変なことになる。
というのも、シフォンって瓶の首にかけ、逆さにして冷ます
だから、あまりに型からはがれやすくすると、シフォンケーキが自然に「ぼとっ」と鈍い音がして、下に落ちる
瓶の底は、瓶の首より太いから、シフォンの穴が大きくなってしまう…。

たぶん、型が本当のシフォン型じゃないから、こうなっちゃったんだろうなあ。
今度、安売りのときに、シフォン型、買おうかな

ちなみに、味はおいしかったですよ。
ブルーベリーが偏っているのはしかたないのかな?
甘さ控えめで、でも、生クリーム無しで、十分おいしかったです。


3/12追記
最近、夫が家にいないことが多く、家で食べないことが多かったのです。
それで、結局、このシフォンケーキは私が4分の3を食べました。
それも、まったく無理なく。
時間がたっても、ふわふわでおいしい

今日、初めて夫は残ったシフォンを食べ、「うまい!」といっておりました。
残りは全部、食べたいそうです。
(といっても、残りは8分の1


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ゆず生地のあんこロール(なかしましほさんのレシピ)

2010-03-05 00:12:07 | お菓子作り

なかしましほさんの

まいにち食べたい“ごはんのような”シフォンケーキの本
なかしま しほ
主婦と生活社

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から、ゆず生地のあんこロールを作った。

あんこは市販品のこしあん。

ゆずジャムは、だいぶ前に自分で作ったゆずジャム。

 ロールケーキを作るのは初めて。

できたものが写真

初めて作ったロールケーキなので、みかけのいびつさは、許してくださいませ

食べてみたら、味がおいしい

ゆず風味もばっちり

ゆずを使うお菓子は、作っているときから良い香りがする

 それで、とっても癒される

もともと こしあん 大好きなのだが、この生地とよくあう。

生地には少ししかてんさい糖を入れていないので、甘くないのだが、

甘いあんことよく合う。

も「みかけはいまいちだけど、おいしい」といって、たくさん食べてくれた。

とってもおいしかった

 

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キャロットケーキ(なかしましほさんのレシピ)

2010-03-01 06:54:33 | お菓子作り
もっちりシフォンさっくりクッキーどっしりケーキ―オーガニックなレシピノート
なかしま しほ
文化出版局

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この本の中の、キャロットケーキを作った。
出来たものが写真
上に、なかしましほさんが乗せる、と書いてあった豆腐クリームも乗せた。

キャロットケーキのレシピの脇に書いてあったコメントで、「もちもちとしたキャロットケーキ…」という書き込みがあった。
実際食べてみたら、もちもち感は少ない。
前回作ったキャロットくるみスコーンもそうだったが、使っている人参のせいかも。
人参の水分が多かったのかも。

味は不思議な味。
はじめに味見した夫
「どお?」
って聞いたのだが、返事が無い。
感想を言葉にするのが、難しい味だったらしい。
自分でも食べてみたら、そんな感じがした。

シナモンはレシピより多めに(好きなので)、他のスパイスもちゃんと分量通り加えたが、あまり分らない。
ほどよく甘い。
豆腐クリームをつけたほうが、より甘い。
豆腐クリームが無い場合、朝食にいいような感じ。

はじめ、味がよく分からないが、何だかんだ言って、ばくばく食べたくなる不思議な感じの味。
食べていくと、おいしさを感じてくる。


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ヨーグルト風味のバナナケーキ(藤野真紀子さんのレシピ)

2010-02-28 01:05:52 | お菓子作り
藤野真紀子さんのHPから、ヨーグルト風味のバナナケーキを作った。

ヨーグルト風味のバナナケーキ
http://www.makikofujino.com/recipe/recipe24.html


一つ、上記のレシピに書いてあることと変えたのは、焼いた後、ラム酒を大さじ2、さらに全体にかけた。
2日後に試食。
おいしい
ラム酒もいい感じ。
しっかり甘く、バナナ風味もある。
簡単だけど、本格的な味でおいしかった

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スコーン(北野佐久子さんのレシピ)

2010-02-27 10:46:09 | お菓子作り
1月、北野佐久子さんのイギリス文化の講習会に、出席させていただいた。
これは、NHK文化センターで定期的に開催されている講座。
そして、毎回イギリス文化のおもしろいお話が聞け、先生手作りのお菓子まで頂ける。

今回のテーマはウィリアム・モリスの「アーツ&クラフツ」
「アーツ&クラフツ」は聞いたことはあったが、内容はよく知らなかった。
でも、去年、宣伝されていた「アーツ&クラフツ展」のデザインを見て、よいなあ、と思っていただけに、今回、このお話が聞けたのはよかった。

今回はスコーンを頂いた。
先生手作りのジャムも、添えてあった。
ルバーブと洋ナシ(ル・レクチェ)のジャム2種。
この洋ナシのジャムは、洋酒が隠し味で入っているそうで、風味豊か
贅沢な味。
クロテッドクリームまで用意してくださっていて、感動

昔、新潟出身の友人から
「ル・レクチェは山形のラ・フランスより、高級感で売っている洋ナシなんだよ」
って聞いた
なので、そんな高級梨を使ったジャムを振舞ってくださるなんて、うれしいなあ、とまた感動

受講生の方が先生へ、このスコーンのレシピを質問していた。
先生ははじめ、
「私のこの本(手に掲げて)に載っていますので、よかったら、買ってください」
とおっしゃっていた。
でも、すぐに、レシピを黒板に書いてくださった。
近所の図書館に、この本は無かったので、ありがたい。


イギリスのお菓子 楽しいティータイムめぐり (集英社be文庫)
北野 佐久子
集英社

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この本に、レシピは載っているらしい。

それで、せっかくなので、自分でも作ってみた。
レシピどおりに材料を合わせたが、どうも水分が多いようで、成型できない。
先日の、キャロットくるみスコーンと、似たような感じ。

先生曰く
「生地を広げ(イギリス人はこのとき、棒を使かわず、指で伸ばしてしまうらしい)、型でぬいたとき、生地が『すぽっ』と抜ける感じがよい」
とおっしゃっていた。
今回は、とても、そんな状態ではない。

少し打ち粉で硬めにし、なんとか型抜きをしてから焼いた。
出来たものが写真
見かけはよい。
焼き時間も充分だったはずなんだけど、何となく、中がしっとりすぎると思った。
先生が作ってくれたのと、なんか違う

それで、その後、トースターで焼いてから食べてみた。
そしたら、そっちのほうが外が「サクッ」として、おいしかった
すごく普通のスコーンだけど、それがおいしい
粉と水分の加減、レシピどおりだとうまくいかないこともあるんだなあ、と思った。

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キャロットくるみスコーン(なかしましほさんのレシピ 失敗編)

2010-02-26 17:13:06 | お菓子作り
なかしましほさんの

もっちりシフォンさっくりクッキーどっしりケーキ―オーガニックなレシピノート
なかしま しほ
文化出版局

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を、とうとう買ってしまった
本当は、今まで持っていた
「まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとビスケットの本 (大型本)」
「まいにち食べたい“ごはんのような”シフォンケーキの本 (大型本)」
の中のレシピも全て作ったわけではないので、しばらく買うつもりはなかったのだ。

うちの冷蔵庫に人参が余っていて、人参のを使ったお菓子のレシピを探していた。
そしたら、どうも、この本のレシピがおいしい、というブログを幾つもみた。
それで、とうとう買ってしまった。

まず、作ったのが
キャロットくるみスコーン

出来たものが写真
生地を焼く前から、失敗だなあ、と思った。
多分、人参の水分が多かったんだろう。
豆乳を加える前からゆるかったが、レシピには
「大さじ1~」
「豆乳は様子を見て、加減してください」
と書いてあった。
それで、
「最低、大さじ1は入れたほうがいいのかな?」
と思ってしまった。

結局、生地がゆるかったので、型抜き出来ず、写真のように小分けしてから焼いた。

味は普通においしかった
中はしっとり。
人参の味はしない。
くるみがいい感じ。
豆腐クリーム(豆腐とはちみつ)も、「甘い豆腐はおいしいの?」と思ったけど、おいしかった
はちみつだけだと、ちょっと癖を感じてしまうこともあるけど、この豆腐クリームはそれがない。

また焼いて、リベンジしたいな


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フラップジャック(なかしましほさんのレシピ)

2010-02-19 08:57:36 | お菓子作り
なかしましほさんの「まいにち食べたいごはんのようなクッキーとビスケットの本」より、フラップジャックを焼いた。
この「フラップジャック」は、オートミールと全粒粉、ごま、砂糖を混ぜをまぜ、ぎゅうっと押して固めて平たくしてから焼く、クッキーみたいなもの。
この本に書いてある内容によると、イギリスに似たようなお菓子があるよう。

前回、「オートミールクッキー」を焼いておいしかったので、また、オートミールを入れたクッキーを作ってみたかった。
また、家にある、古くなってしまっているオートミールを、おいしく消費できるなんてうれしい
また、栄養価も高そうなので、それもいい

私はフードプロセッサーを使って作った。
この本に書いてある設定温度、時間で失敗したことはなかったのだが、今回はなぜか焦がしてしまった。
それが残念

できたものが写真
食べたらおいしい
なので、こげももったいないので、食べた
(さすがに、こげは苦いので、こげまでおいしい、とはいかなかったが)
オートミール嫌いの夫は、やっぱり一口しか食べなかった。
私も、昔から有名な「オートミールかゆ」を食べたいとは思わないが、でも、この「フラップジャック」は本当においしかった

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酒粕のカトルカール(辻口さんのレシピ)

2010-02-17 08:42:09 | お菓子作り
NHK今日の料理のHP(http://www.kyounoryouri.jp/)から

酒粕のカトルカール
http://www.kyounoryouri.jp/recipe/6075_%E9%85%92%E7%B2%95%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB.html

を作った。
これは、自由が丘の「モンサンクレール」「自由が丘ロール屋」で有名な、辻口さんのレシピ
酒粕を使ったお菓子レシピを探していたら、上記のHPを見つけた


話はそれるが、何度か、自由が丘ロールは食べたことがある。
とってもおいしい
また、色々な味が楽しめるのもいい

ただ、モンサンクレールのケーキは、まだ、食べたことが無い。
このお店、自由が丘の駅からかなり歩いたところにある。
8年くらい前、一度行ったことがあるが、まだ16時くらいだったのに、すでにほとんどの生ケーキが売り切れで、泣く泣くそのまま駅に戻った記憶がある。
いつか食べてみたい、ケーキ屋さんのケーキの一件。

話は戻り、それで、酒粕消費のために、作ってみることにした。
ちなみにカトルカールとは、パウンドケーキと同じものらしい。

「パウンドケーキ(英: pound cake)は、バターケーキの一種。

小麦粉、バター、砂糖、卵をそれぞれ1ポンドずつ使って作ることから「パウンド」ケーキと名づけられた。

フランス語ではカトル・カール(Quatre-Quarts)といい、「四分の四」の意味。 これも小麦粉、バター、砂糖、卵の4つの材料を同量ずつ使うことに由来する(4=1×4)。」
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)

作り方は簡単そうだった。
でも、前回、「ばらのお砂糖」を使ったケーキの時も似たようなレシピだったのに、失敗しているので、少し気をつけて作った。
また、酒粕も、10g多く入れた。

出来たものは写真
上に粉砂糖をかけるのだが、なかったので、例の「ばらのお砂糖」をかけた。
味は普通においしい
酒粕のお陰で、しっとり感がある。
ただ、焼いて冷ました後、冷蔵庫で保管していたので、多分、その関係でか変なバターの感じが気になった。
でも、日にちが経ってから食べたら、気にならなくなった。

また、最近、ずっと酒粕多めの菓子ばかり作ってきた。
そろそろ、加える酒粕の量は、適量がいいんだな、と思うようになってきた。
少し食べる分にはおいしいのだが、たくさん食べるとくどく感じてくる。
食べすぎ防止には、よいのかも。

結局残りの酒粕は、甘酒にした。
これも、とってもおいしい


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