佐賀市西部を流れる嘉瀬川の河川敷では、毎年秋に世界熱気球大会が開催されます。その嘉瀬川を遡っていくと「道の駅大和」があります。
道の駅の裏手から嘉瀬川を見たところです。少し下流の橋付近では、百匹ほどの鯉のぼりが川の上空を泳いでいました。
道の駅は山の中を走る国道沿いにあります。
渕と瀬と、町中と違って川の表情にも変化があります。夏には水遊びをする人たちを見かけます。
河原から道の駅を見上げたところ。
山は新緑で明るく輝いています。立夏を過ぎたので、もう山笑うではありません。俳句歳時記によると、夏の季語は山滴るだそうです。もうしばらくすると、ぴったりとした表現になるでしょう。
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