田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

一日10分の庭仕事

2024年04月28日 | 日々の出来事

 半年前から朝食後に軽い散歩をする習慣がつきました。一日が始まるという気持ちの切り替えの積りです。この春からはもう一つの習慣が加わりました。それは、散歩のあとに10分間だけ庭の草むしりをすること。

 庭といっても何の造作もせず土が剥き出しの空き地なので、夏の間は生い茂る草との戦いになります。昔は芝を張ったりアジサイを植えたり手入れをしていたのですが、年とともに腰痛が出て、熱射病も怖いので夏の間は雑草屋敷になります。今年は少し前に長い柄のついた草削りを買いました。立ったまま使えるのでなかなかか具合がいい。草が伸びてくる前に、毎日少しずつ根ごと削ってしまおうという作戦です。家庭菜園や花壇も考えたりしますが、ものぐさな私は長続きしないでしょう。

 ところで、一昨日は学童保育所の運営委員会を開きました。決算予算もありますが、昨年度の報告と今年の運営についての意見交換です。皆さん協力的で、紛糾するようなことはありません。新1年生もだいぶ学校生活に慣れてきたようです。私も学童保育に携わって長くなります。老害にならぬよう、そろそろ若い人へのバトンタッチも考えていますが、どうしたものか目下思案中です。

 石橋文化センターでバラフェアが始まりました。まだ三分咲きとのことです。 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 北国から届いた贈り物 | トップ | 小林秀雄の「花見」 弘前城の桜 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日々の出来事」カテゴリの最新記事