柳川の干拓地に毎年、ひまわり園がオープンします。台風が来る前に行きました。午後に行ったので、花を撮ろうとすると逆光になります。下の写真のひまわりだけ横を向いていました。
このひまわり園では、5ヘクタールの面積に50万本が咲いています。以前も書きましたが、ここに来ると、映画「ひまわり」の広大なひまわり畑の映像とヘンリー・マンシーニの主題曲を思い出します。
今年は正面から太陽の光を受 . . . 本文を読む
長く生きていると、こんなこともあるのですね。
生まれてこのかた(新聞などを読むようになって以来)、台風は西から東に抜けると思っていました。夏の台風は迷走台風が多いとはいうものの、経験上、九州に近づくころは進路は常に東寄りに動くものでした。
数日前までは、関東に上陸して日本海に抜けるらしいと聞いて、珍しいこともあるなと思っていました。それが九州まで西下するとは。
予報では勢力はだいぶ弱 . . . 本文を読む
「雪の聖母聖堂」は1896年に福岡市大名町に建設され、1986年に久留米市の聖マリア病院内に移築された。
聖堂の入り口に咲く花。
聖堂は祈り、黙想する場として一般に開放されている。側廊の床に落ちるステンドグラスの光。
「雪の聖母聖堂」は煉瓦造りの教会堂としては全国でも4番目に古いとされている。大名町にあった時は「勝利の聖母聖堂」と称されていた。
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筑後広域公園です。広い公園で、公園内にはプールや体育館などのスポーツ施設があります。自然ゾーンには「ハナミズキの森」や「オオシマザクラの森」がありますが、みな幼木ばかりでだだっ広い印象です。一人、ウォーキングしている人がいました。園路には木陰もなく暑いです。
花畑は夏枯れで淋しい。まばらに野草が咲いていました。
小さ . . . 本文を読む
晩酌をしながらBSプレミアムを見ていたら、いつもの如く夢の中。ふと目が覚めると、テレビに見覚えのある風景が写っていました。京都大学の時計台です。学生時代、私は京大生ではありませんでしたが、下宿が近かったのでよく生協を利用していました。
番組は「京,ぶらり。」というもので、この日のテーマは京都大学界わい。京大生に愛される食堂や昔ながらの下宿アパートなど、学生と地元の人々とのふれあいを取材してい . . . 本文を読む
道の駅吉野ヶ里「さざんか千坊館」に行きました。山越えで福岡市に抜ける国道沿いにあります。この辺りに、国の天然記念物となっているサザンカの自生地があるそうです。
近頃は道の駅に行くことが少なくなりました。どこかに新しい道の駅が出来ないかなと思っています。この日は乾燥ワカメを買いに来ました。スーパーで売っている塩蔵ワカメよりも扱いいやすく、小さく裁断してあって保存も簡単です。必要 . . . 本文を読む
瀬下町にある水天宮に行きました。お詣りというわけではなく、ぶらり散策です。ここは子どもの頃から馴染んでいるお宮です。水天宮は場所が変遷し、1650年にいまの社地に定まりました。1818年には江戸の有馬藩邸に分霊され、明治4年に日本橋に遷座したのが今の東京水天宮です。
石段を上がった所にいる狛犬です。ブロンズ製。足が長くて精悍な感じがします。昭和50年、地元の会社からの奉納です。
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うきは市のソルベの店に行きました。最初は何のことかと思いましたが、英語でシャーベットのことです。ただ原材料に少し違いがあるようです。最近はジェラートなども人気があり、氷菓子はソフトクリームやアイスクリームくらいしか知らない私は、世の中に置いて行かれそうです。
ソルベやジェラートにはいろんな果実やチョコレート、抹茶などが入っていて、カラフルでした。ここは田舎なのにお客が絶えません。車は地元以外 . . . 本文を読む
暑い日が続いています。冷房が効いた家の中に籠るよりはと、海を見に鹿島まで来ました。いつものドライブコースです。写真は道の駅鹿島にある干潟体験の受付です。
着いた時は満潮でした。干潟体験の泥を落とすシャワーの所まで潮が満ちています。有明海は内海で干満の差が大きく、干潮時には数キロ先まで干潟が現れます。玄界灘とは違って荒々しさはありません。
鹿島から少し走って道の駅太良に来ました。こ . . . 本文を読む
筑後川を隔てた隣町に千栗土居公園があります。ここは3千坪ほどの蓮田の公園です。
蓮田は葉が生い茂っていて、所々で清浄な花が姿をのぞかせています。
まだ開いていない花もあります。
この公園にはよく写真愛好家が訪れます。この日も何人か来ていました。デジタルカメラ時代になって愛好家が増えたような気がします。
葉陰に咲く蓮の . . . 本文を読む