10日前に八女市の黒木町へ行きました。黒木は中世の城下を起源とする山間部の在郷町です。車をおいたのは国鉄黒木駅跡。昭和60年に廃線となった矢部線の終着駅でした。
少し東に歩くと素盞嗚神社があります。樹齢六百年を超す境内の大藤は国の天然記念物です。神社そば、藤棚の下を走るのは国道442号。有明海沿岸の大川市から阿蘇外輪山の高原を越え、竹田から大分市へ抜ける九州横断道路です。
坂道か . . . 本文を読む
いまの季節、赤やピンクのつつじが街を彩っています。久留米はつつじの生産地。10日ほど前に、市内にある「世界つつじセンター」へ行ってきました。
この日はいい天気でした。向こうの山並みは耳納連山です。
クルメツツジは小柄でびっしりと花をつけるので、植樹帯や公園などに修景花木として植栽されています。でもつつじの盆栽仕立てがあるように、アップで撮った表情もいいものです。
「旭錦」
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椿の季節も終わろうとしています。今月の初めにつばき園へ行きました。最盛期は過ぎていましたが、洋種椿を中心にまだ多くの花が園内を彩っていました。少し紹介します。今回は写真の枚数が多いです。
だらだら坂の小道をつばき園へ歩いていきます。
「ダローネガ」
「ファイアー・ダンス」
「ジェシー・コナー」
「レッド・ホッツ」
園内ではつつじが咲き始めていました。
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旅行の前に孫の希望を聞いていました。食べ物ではにしん蕎麦と牛カツ、訪問先では金閣寺と石庭、そして鹿せんべいとのこと。最終日は奈良行きです。少し肌寒い日でしたが朝早めに宿を出て京都駅へ。乗るのはJRではなく近鉄奈良線です。
近鉄奈良駅から15分ほどで興福寺への分かれ道に来ました。鹿がいる、と孫が言います。春日大社の参道に鹿がたむろしていました。鹿せんべいをやるのは後にして、まずは東大寺を拝観し . . . 本文を読む
昼からは南禅寺へ。この寺は町のたたずまいにとけこんでいて、禅寺ながら拒絶感がありません。さて南禅寺といえば三門です。孫は石川五右衛門の名は知っていましたが、歌舞伎の話にはピンとこないようでした。観光バスのガイドさんなら名場面を上手に説明するのでしょう。方丈は拝観せずに水路閣へ行きます。
水路閣は映画やドラマの撮影によく使われています。百数十年の年月を経た赤煉瓦の構築物は古寂びて、いまでは . . . 本文を読む
二日目は快晴でした。朝、河原町三条からバスに乗って府立医大前で降車。広小路を西へ入るとすぐ京都御所です。築地塀の中の天皇の住まいにあたる部分が御所で、それ以外は公園化されていて御苑といいます。昔はお公家さんの住居が並んでいました。
左手は大宮御所です。白いテントでは仙洞御所の参観受付が行われていました。皇宮警察のパトカーが警護しています。孫は御所のことを知りませんでした。広いなというのが第一 . . . 本文を読む
3月中旬のある朝、孫息子から「合格してた」と5文字のメール。志望する高校の合格発表の日でした。この日からバタバタと京都行きの準備を始めました。
孫は京都への修学旅行を楽しみにしていました。しかし2年前からのコロナ禍で、数回にわたり日程や行き先が変更になった挙句、中止になってしまいました。それならばと、卒業したら爺が京都と奈良へ連れて行くと約束し . . . 本文を読む
前回の投稿から間があきました。
今週の月曜日に秋月を訪れました。この通りは秋月街道。旧藩時代、久留米から小倉へ行く山越えの道でした。
杉の馬場の桜並木はだいぶ散りが進んでいて、少し寂しくなっていました。週末が見頃だったのでしょう。今年の桜見物はここだけです。
黒門茶屋は店を閉じて後継者を探していましたが、どうやら見つかったようです。
秋月は重要伝建地区に指定されていて . . . 本文を読む