田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

孫娘の応援に陸上競技場へ

2024年06月22日 | 日々の出来事

 今週の初め、陸上競技場へ行きました。中二の孫娘が市大会を勝ち抜き、地区大会へと駒を進めたのでその応援です。ここに来たのは随分久し振りです。向こうの建物は屋内競技のアリーナ。この日は梅雨入り初日で曇り空でした。前日までのカラカラ天気ではなく良かった。写真は400mレース予選です。男女別に何組ものレースが行われています。

 彼女の出場種目は走幅跳。助走路と砂場が二組みあって交互に跳びます。飛距離の測定は昔の様に巻尺ではないのですね。着地点に細い鉄棒を差して、砂場の横に設置された測定器で測ります。予選のエントリーは24名で、幸い孫娘は決勝に進むことができました。本来は短距離走なのですが、先生に勧められて始めた跳躍が面白いようです。

 トラック競技では選手一人一人が紹介され、選手たちは観客に挨拶しています。レース中は実況まであり、ゴールした後は順位やタイムが放送されました。でも並行して行われている幅跳びや高跳びのフィールド競技はなんの紹介もありません。まあ同時に両方を紹介することは無理なので、分かりやすいトラック競技優先という事でしょうか。跳躍競技の成績は会場入り口に張り出すので、それを見るかQRサイトでご確認くださいとのアナウンスがありました。遠目なので最初は孫がいつ跳んだのかわかりませんでした。

  

 結果発表を待たずに帰りましたが、夕方になって、県大会に出られるとのメールがありました。でも会場は北九州市。朝早くから遠くまで行く元気はありません。全国大会までは無理でしょうが、頑張ってほしいですね。

 

 

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