「道の駅おおき」です。右手の建物は直売所とバイキングスタイルのレストラン。孫たちが幼い頃はよくここに連れてきたものです。当時は大きなテントもなかったので、芝生広場で一緒に走り回ったり、築山に登ったり。
ヤギやウサギは子どもたちの人気者です。ウサギは人懐っこく、孫は餌をやるのを楽しみにしていました。いまはもう孫と一緒に来ることはありません。
レストランから20メートル離れた敷地内に、し . . . 本文を読む
図書館が休館しているのでしばらく足が遠ざかっていました。石橋文化センターの花壇は、すっかり春のよそおいに衣更えしていました。
エントランス広場の「みどりのリズム」像。
小花壇もあります。
最近のチューリップは明るくて透明感があります。
ワイルドフラワーゾーンは色とりどりです。
菖蒲池のガーデンテラス。
図書館南側の広場
ソメ . . . 本文を読む
いま柳川ではさげもんめぐりが開催されています。しかしコロナウイルスの影響で主なイベントが中止になり、今年は寂しいひな祭りとなりました。
沖端です。ここは川下りの船着き場のうちの一つで、川上りの乗船場でもあります。春は川下りのベストシーズンです。例年なら観光客で賑わいますが、この日は人影もまばらでした。
掘割を行きかう船もなく船頭さんも手持無沙汰です。係のおばさんが、通り過 . . . 本文を読む
つばき園には外国の椿もあります。
「Drクリフォード・パークス」 アメリカ
「サウス・シーズ」 ニュージーランド
「ジーン・クレア」 ニュージーランド
つばきは自然の中にあるので傷んだ花が多いです。また高いところや葉陰に隠れていたり、横を向いていたりして、なかなか思うような姿を写真に収めさせてはくれません。
「サニー・サイド」 アメリカ
「ジェリー・ド . . . 本文を読む
久留米つばき園では、いまを盛りと多くのつばきが咲いています。つばきフェアは中止になりましたが、つばきを楽しむ人々が訪れています。昨年投稿した品種とは違うつばきを少し紹介します。
エントランスから少し入った所に広場があります。このつばき園には約500品種のつばきがあり、秋から春にかけて花を咲かせます。
「正義」
「乙女椿」
「御国の誉」
あちこちで落椿の絨毯を . . . 本文を読む
八女市でぼんぼりまつりが行われています。八女は短期間ですが福島城の城下町だった時代があります。一国一城令により廃城になった後も、往還沿いの町人地は八女地方の中心的な商家町として栄えました。
むかしの往還が通っていた本町筋には、白壁の町並みが残っています。この通りにある横町町家交流館にお邪魔しました。
関連イベントは中止になりましたが、雛飾りは展示されていました。
ここには毎年 . . . 本文を読む
いま筑後川は菜の花の盛り。ダイコンの花もだいぶ増えてきました。赤い橋は筑後川橋(通称、片の瀬橋)です。
片の瀬橋の河川敷から上流を見ます。右に左岸堤防、左手に右岸堤防が走っています。その向こう正面は朝倉の山並みです。空を広く感じます。見晴らしの良い堤防道路をよく車でドライブしています。
筑後川の河川敷には久留米からうきは市まで、20キロにわたり自転車専用道路が整備されています。こ . . . 本文を読む
先日、孫のリクエストで吉野ヶ里歴史公園に行きました。といっても遺跡見学ではなく、目的は遊びのエリアです。
西口ゲート近くのメルヘンの花壇です。最近は小動物とのふれあいコーナーなど、子ども向けの施設が整備されています。
ここは野外炊事コーナーです。春はバーベキューをする家族連れで賑わいます。
孫たちの楽しみである大型遊具のあるコーナーです。
一番の人気はこのふわふわドー . . . 本文を読む
1週間ほど前に、市内の大手造園業者である内山緑地を訪れました。会社は耳納北麓にあり、花の名所として一般に開放されています。ホームページには開花情報が載っています。
山ではハクモクレンが見頃を迎えていました。斜面を縫うように遊歩道があり、散策することが出来ます。この会社は造園や緑化工事が本業ですが、植木や花の苗も販売されています。
右手のピンクの花は寒緋桜です。
満開の寒緋 . . . 本文を読む
先月下旬のことになります。八女市立花町にある谷川梅林の観梅会に出かけました。最終日ことだったこともあって、梅の花は散り終えようとしていました。
谷川地区の梅林は山間にある梅の生産地です。80ヘクタールに3万本の梅の木があり、小梅の光陽、大梅の南高などが栽培されています。観賞用ではないので花はごく小輪です。
下の写真は八女市ホームページからお借りしました。満開の梅林です。白く雲海のよう . . . 本文を読む