HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

ゴメイヌノフグリ(小米犬の陰嚢)

2022-03-13 | 【独り言】

そういえば、このコゴメイヌノフグリを撮るために
休日、通勤定期を利用して藤沢~東京駅、地下鉄丸ノ内線東京~茗荷谷
徒歩で10分の小石川植物園…、今でも徒歩ルートは覚えている。
暫くして都営三田線を使った方が歩く距離は少し短いことに気づいた。
何度通っただろうか。コゴメイヌノフグリが広がる場所で退官教授と親しくなって
幕ノ内弁当食べながら、新見のアテツマンサクの話を教わったのはもう20年も昔だ。
そうだ、明日は去年初めて訪れた新見郊外に行くことになっている。


























(2022.03.09 林)

二度目の新見でしっかりアテツマンサクを撮ってきた。
セリバオウレンも杉林の下で咲き始めていた。
雑草畑から種子がこぼれて、我が家の庭はコゴメイヌノフグリが広がり続けている。


















▲ 広がり続けているコゴメイヌノフグリ。そろそろ種子も零れる。▼

(2022.03.11 林)










ゴメイヌノフグリ(小米犬の陰嚢)
 オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属 Veronica cymbalaria
(2022.03.12 林)
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コゴメイヌノフグリ、フラサバソウの芽生えの頃 
コゴメイヌノフグリ2022 0305 0307 0312
フラサバソウ2202 0205 0219 0227 0309 0312
オオイヌノフグリ2202 0116 0209 0216 0216 0228 0313

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