HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

フラサバソウ(ツタバイヌノフグリ 蔦葉犬の陰嚢)

2022-03-09 | 春 青色系

例年、イヌノフグリが咲いていた場所。
今年は咲いていない。
フラサバソウも点々としか咲いていない。


▲ 点々としか咲いていないから、花冠が抜け落ちたものを探しやすい。▼























(2022.03.03 明石公園)

3500万年前の神戸層から大量の珪化木(けいかぼく/木の化石)が出土する。
幾つかは公園や植物園に置かれている。
須磨でも、ラクウショウやカツラの樹が植えられた辺りに「鎮座」している。
その周囲はフラサバソウが埋めている。
「クリスマスローズ」の名札があるレンテンローズが咲き始めた場所にも広がっている。






フラサバソウ(ツタバイヌノフグリタバイヌノフグリ 蔦葉犬の陰嚢)

オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属 Veronica hederifolia
(2022.03.05 須磨離宮公園)

 
▲ 芽生え ▲
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フラサバソウ2021 芽生え 0118 0125 0212 0320
フラサバソウ2022 0215 0227
 フラサバソウ イヌノフグリ コゴメイヌノフグリ タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢) ムシクサ(虫草)

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