園芸上ではポンポンアザミ、カオリアザミ、桃色花火、プレイリー何とか。
日本人のいい加減さを感じるネーミングの一つだし
雑草扱いされるべきものが平然と?売られている。
以前、そう書いた。
あろうことか、そのコメント部分までコピーされているページを提示されて苦笑いしたこともある。
何年も前にこの花がプランターに植えられていた。
撤去はされたのだけれど一部が三段滝の辺りに根付いた。
場違いもいいとこだから躍起に?なって花が咲くと引き抜かれる。
そんなことよりも根付いているものの対策をしない限り無理だ。
そう思うのだけれど人手不足を理由に根絶には至っていない。
須磨離宮公園内では増え続けてしまっている。
別に危害が加えられる訳でもないし、麻薬が採れるものでもない。
それでも場違いな草だけれどやはり売られていたものだ。
ナルトサワギクも、幾つかの実害が報告されていても野放しだから
実害報告の無いこの草など、綺麗なピンク…で通ってしまう。
たぶんこの場所は次の年には宅地化されている筈だ。
ポンポンアザミ キク科カンプロクリニウム属 Campuloclinium macrocephalum
(=Eupatorium macrocephalum)
(2024.07.08 林)
☆
【承前 ネット上でのコピぺ】
どこかで見たような?セリフがあった。
古い鉄道画像などが平気でコピーされていたりして、時にはご注進?も頂く。
画像に対しての著作権は元より主張するような代物でもないから悪用されない限りは平気だけれど
この記事のコメントは何度か書いているから覚えている。
おまけにこの引用コメントに対してのコメントが載せられているから愉快?だ。
これこそがネット上での現実、いい加減さなのだろうと苦笑するしかない。
▲ 画像の引用だけでなく、こんな文章の一部切り抜き引用も有りなのか?と苦笑いした。▲
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