春先になると、野辺に広がり始めるオオイヌノフグリ。
改名論者が幾つものブログ上で騒々しく捲くし立てることが当たり前になった。
幸い??なことに、元祖イヌノフグリなど見つけるのが困難になっているし
幸い??、このコゴメイヌノフグリと名付けられた雑草は
さほどには広がってい無いから、改名論者の目にとまることも無いのだろう。
中には「オオイヌノフグリの突然変異で色は白い」…と仰る御仁もいらっしゃる。
▲ 早く広がっていた葉は、寒さで霜焼け…。▼
▲ フラサバソウほどには毛深くないけれど、茎・葉・萼には毛が目立つ。▼
(2022.02.26 林)
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ゴメイヌノフグリ(小米犬の陰嚢) オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属 Veronica cymbalaria
(2022.02.28 林)
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▲ 芽生えの頃 ▲
▲ 存分に広がってそろそろ花が見られる頃 ▲
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2022、コゴメイヌノフグリ、フラサバソウの芽生えの頃
コゴメイヌノフグリ2021 芽生え 0206 0207 0211 0215 0227 0310
フラサバソウ2021 芽生え 20210118 20210125 20210212 20210320
イヌノフグリ オオイヌノフグリ
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ロゼット・芽生え 2016.02-2017.01
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