HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

キバナセンニチコウ(黄花千日紅)

2022-10-08 | 複数の色 混色系

▲ 咲き続けていたセンニチコウもこの姿 ▲

センニチコウもキバナセンニチコウも、目立つのは苞の色。

花はいずれもが黄色、なのに
キバナセンニチコウだけがなぜだか花色を強調?されている。










(2022.06.19 明石公園)


▲ キバナセンニチコウの苞の色違い ▼

(2022.07.06 新明町)






▲ 咲き上がってゆく様子を眺めると、ケイトウを髣髴させる。▲
(2022.07.17 明石公園)

そろそろセンニチコウも花期の終わり。
黄色い花も枯れているし、かなり咲き上がって苞は下部から萎れ始めている。











▲ 黄色の花は咲いている時間も短く、白く色褪せて萎れる。▼



▲ 花期の終盤には目立っていた苞も色褪せ始め、萎れた花殻が抜け落ちる。▲
(2022.08.16 明石公園)




(2022.09.13 明石公園)

キバナセンニチコウと呼ばれている花の、苞の色違い。
目立っていた苞も白く枯れ始めた。














キバナセンニチコウ(黄花千日紅) ヒユ科センニチコウ属 Gomphrena haageana
(2022.10.04 新明町)


▲ キバナセンニチコウの苞の色違い ▲
 
▲ センニチコウ 長い間咲き続けるから「千日」らしいけれど花はみんな黄色。色の違いは苞の色、「紅」ばかりか、白もある。 ▲
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オランダセンニチ2021 センニチコボウ2020


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