何度書いても何も変わりはしないのだろうけれど、幾つかのブログページには
酷い名前だから変えましょう…の文字が今も躍っている。
中には署名活動??等の言葉さえ出てくるし、賛同する書き込みが増えている。
だから「天人唐草」や「星の瞳」などと言う、美辞麗句紛いが登場してしまう。
元祖イヌノフグリは何処へ行ってしまったのだろう??
ネットで何かを操ることがいかに容易くなってしまったのかを感じて恐ろしくなる。
野辺で野菜作りに励んでいらっしゃるご夫妻とのんびり話し込んでいると
パソコン上で展開されていることどもがいかに空疎なものだ…と感じて気分がよくなる。
チマチマした世界でどうにもならないことを喋り散らしていることが空疎に感じる。
▲ 午後二時過ぎ、そろそろ落ちます…と、三人で覗き込んでいた。▼
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢) オオバコ科クワガタソウ属 Veronica persica
(2021.02.10 松江)
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▲ 花・めしべ 果実・種子 ▲
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