中唐が大事と思う今日この頃

昨夜は夜勤のバイトに行ってきました。

なんだか最近は時間の流れ方が自分の中で変わってきているのか３日ぶりの深夜バイトの出勤でしたが１週間ぶりくらいに感じる現象でした。

また出勤前は眠さとダルさとめんどくささ（意欲の無さ）からバイトに行きたくない病が発症していましたが行ってしまえさえすればバイトの環境自体は気楽なので何とかなる感じです。

この行きたくない病が軽く発症するくらいが丁度いいのかもしれません。しかしそれ以上になるとまずいのかと思います。

つまりちょっと無理をするくらいなら寧ろ自分自身に好影響を与えてくれるのですが、無理をし過ぎると悪影響になり、何もしなさ過ぎると腑抜けになってしまいます。
（なので私の場合はバイトの出勤は週２～３回くらい、出来れば週２回位が丁度いい）

何事も行き過ぎは良くないという考えを中唐というそうです。


て夜勤のバイトを終えた後は本業の仕事が入ったため札幌市内を端から端へと往復４０～５０キロほど駆け回りました。

こうやって夜勤のバイト明けの日中にこのようなことをするのは初めてのことだったので眠さとダルさ疲労でヤバいんじゃないのかとも思いましたがなんやかんやで何とかなっちゃいました。

何とかなっちゃったのはスティーブ高宮氏が提唱している禁欲の効果も出ているのではないかと実感しております。
（そういえば今日はちょっと不思議な体験もありました。それに関してはまた機会があれば書いてみたいと思います。）

しかしそれなりの目に見える疲労、目に見えない疲労もあると思うので決して無理をしてはいけないと改めて自分を戒めたい。


そして今日の本業の仕事は割かし大きな案件の内容だったのでここらで今後に向けて勢いをつけていきたいところかなとも思いましたが行き過ぎも良くないと意識を切り替えました。

今後長い目で札幌で勝ち組になっていくためには決して短絡的にはならずバランスを維持しながら攻め続けながら向上していくことの方が今の自分に大切だと感じたからです。

ここらで爆発したい！弾けたい！ホームランを狙いたい！という欲望を沈めて冷静に着実に目の前の事を着々とクリアーしていきながら勝ち組を目指していこうということです。

くどいようですが何事も行き過ぎはよくない中唐という考えを実践した結果として自分の中での意識がいい方向に向かっているのではないかと感じております。

今の自分には宝くじで数億円が当たっても金銭感覚があまり狂わずに平静の範囲内の意識で生活ができるのではないだろうか？と感じております。試される機会が欲しいものですｗ

ちなみに「試される大地北海道（札幌）」というキャッチフレーズ？みたいな言葉が札幌市内であちこち見かけますが当ブログにこれでもか！というくらい書かせていただいていますが私はとっくに札幌はダメだと結論付けをさせていただきました。