苫小牧でシン・ゴジラを鑑賞

昨日のことである

苫小牧の某映画館でシンゴジラを鑑賞してきたのだ。

平成ゴジラ世代の私にとって１２年ぶりの公開となるゴジラは少し見てみたい気がしていたので札幌の映画館ではなく苫小牧の映画館まで足を運んで行ってみてきたのだ。

本当に映画館で見てきて良かったと思わされたね　ｂｙ札幌が嫌いな管理人

平成ゴジラ世代の私にとってゴジラというと「ゴジラ対○○○（怪獣名）」という感じにゴジラと怪獣が派手にバトルする印象が強かったが、

今回のシンゴジラは「ニッポン対ゴジラ」というキャッチフレーズが付いているのを苫小牧の映画館内のPOPで目撃した時に「これは面白そうだ！」と感じたのだ。
（というのも事前に敢えて情報を取り入れずに観に行ってきたのだ）

そう感じた瞬間は「札幌 対 ゴジラ」「札幌社会 対 札幌が嫌いな管理人」みたいなものを想像展開してしまったよ
（↑ここ笑ってほしいところ）

只の怪獣映画ではなく「ゴジラＶＳ日本」「ゴジラＶＳ人間」という感じだったので、どちらかというと大人向け作品だったのではないだろうか。

「打倒、悪しき札幌社会」を目指して戦っている私にとって感じるものは多々あったと思う　by札幌が嫌いな管理人
（↑ここも笑ってほしいところ）


あと、なんつーのかな、現代の日本社会にゴジラが上陸したらこうなるんだなーというリアリティ（現実味）が凄く良かったと思う。

近年の日本で起きている災害を見ていたり、作中で政治的問題が浮き彫りになっているところを見ていると、フィクションなのにフィクションに見えないから鑑賞中に真剣になってしまうのではないだろうか。

丁度、昨日の夕方辺りに苫小牧の映画館で鑑賞をして今日で丸１日が経ったが、今でも頭の中がシンゴジラで一杯になっているくらいにゴジラの世界に入り込んでいるよw

凄く面白かったので少なくとも公開している内にあと１回は映画館まで行きたいと思っている。
（もちろん札幌市外で←ここ重要）

ドライブが好きなので「道内（札幌以外）シンゴジラ鑑賞ツアー」とかも面白そうであるw


追記：映画を見るために映画館に行くのは数年ぶりのことだった。

前回に映画館に行ったのは私がまだ札幌社会と関わっていた頃の2013年の時である。
（参照：札幌の店員の接客態度の悪さは天下一品です）

この時は札幌市内の映画館の店員によって不快感を買わされたが、昨日の苫小牧の映画館は私からは一切何もしていないのに気を遣った接客をしていただいて感謝している。

札幌では黙っているだけで不快感を買わされることが多々あるし、他地域だと黙っていても好感を持てることが多々あるのだ。

決してこれは私の札幌嫌いからくる独りよがりな札幌あら捜しではないことを断言したい。